風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

過激療法

2010年07月19日 | 徒然に日々のことを
膝の痛みについて、冷えが最も悪いと判断。100%自由に使える今のチャンスを有効に利用。

朝ごはんは、野菜ジュースと、ヨーグルト。
朝の、一連の家事が終わったら、サイクリング。
びっしょり汗をかいたら、シャワーを浴びて、汗が引くまで、すきなかっこうをしている。
エアコンは、一切使わない。
汗を出しっぱなし。 シャワーは、好きなだけ何回でも浴びる。
昼ごはんは、好きなだけおなかいっぱい食べる。
夕食は、野菜、あるいは野菜ジュースと豆腐や大豆をお供にする。
白米は大好きで食べ過ぎるから、米は炊かなかった。夕食は6時に終わらせる。
水分は、ミネラルウオーターをたっぷりすきなだけ。(カルシウムとマグネシウムが2:1でふくまれるとカルシウムの吸収が良いらしい)
このミネラルウオーターは、水を飲もうと努力しなくて、自然と飲みたくなって体に染み透るような気がする。
8時過ぎたら、水分も摂取しない。


徐々に膝の痛みが薄れて、たまには痛みなしに階段を下りることが出来たり、正座は無理でもかなり折り曲げられるようになったり。うれしい改善が観られました。

17日から20日に運良く連休が取れました。
水、食事、冷やさない、汗をかく一日を4日間を徹底的に実践。



エアコンのない生活もちっとも不快ではなく、むしろ、さっぱりと汗を流す快感がありました。
去年の夏は、日差しの中に出かける元気がなかったのだけれど、痛みの改善のために、あれこれ試すうちに、心身の健康を取り戻してきたという実感がある。
だって、去年は冷夏といわれ、今年は、其の反動で厚すぎる日々がつづいているのに。

あえて、日差しの中に出て、体をじりじりと熱くして汗をたっぷりかく。


夫の居ない、気楽さをダイエットと体質改善とに使ったのは、良い思いつきだった。

幸い眠りだけは、良い眠りをしていたらしい、珍しく4時二メガさめた。
まだ暗いと思っていたのに、すっかり明るくなっているのねぇ。
思わず、写真を撮る。

大物の洗濯、寝具を順番にすべて干す。
なんて、きもちのよい光景だこと!お日様のにおいをたっぷり吸い込んだ、布団は、こたろうが何時取り込んでくれるのかと狙っている。一番、気持ちのいい場所になるって、良く知っているもんねぇ。

そして、自転車で、近くの河川敷へ。
そこから、図書館の建物と、千住大橋と、電車の陸橋と、小さいけれど、スカイツリーがみえた。

思わず、詩吟を口ずさみ、胡散臭げな視線を浴びてしまった。

ま、いいさ。
そんなこと、恥ずかしいことではない。

この一ヶ月と半分との日数で、体重が3キロ近く落ちた。
膝の痛みは、うそのようにかるくなってきた。
正しい姿勢を、体に教え込んで、余分なものを口にしない。

神経に障る痛みは、人生を暗くする。
少々の痛みには、女性の体は耐えるように出来ているが、この痛みだけは、ノーサンキューだ。

この痛みがあったから、生活習慣、食習慣を喜んで変更することが出来た。
そして、夫の不在のおかげで、エアコンを使わない選択もできた。

あと、10%くらいの膝の違和感の軽減と、さらなる筋肉強化は、夫の帰国後どのような時間をすごせるかによって、完治の道まっしぐらなんだけど。



向かいの高いビルに当たる朝日(田舎だったら緑のやまなんだけどなぁ・・)

レースのカーテン越に輝く朝



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キャリーバッグ

2010年07月19日 | こたろう
なぜかわからないけど、あれほど帰嫌いだったキャリーバッグに、入りたくなった。

ここ数日、リビングに出しっぱなしになっていて、おかしいなぁとおもっていたんだ。

父さんが、居ないからっていって、だしっぱなしって無いんじゃない?とおもってたら。。。


今朝は、どうしても入りたくなって、しばらくまったりとしてた。

そしたら、かあさんが珍しいねって、写真を撮ってくれた。(^_^)v





毎年6月末には、近くのクリニックへワクチンを打ちにいくことになっている。
万一、何日か預けなくてはならないいことになったとき、ワクチンを打っていないとクリニックでは感染を危惧して、預かってくれないのです。

いろいろ方法は有るにしても、クリニックで預かってもらうことも選択肢の一つとして、確保しなくてはいけないので、素直に、年に一度のワクチン投与を行っているのです。

マンションから出たことの無いこたろうは、玄関から10メートルも離れたものなら、パニックになるのです。

それを、押さえつけて、キャリーに入れて、「ニャー、ニャー、ニャーォン、ニャァーォン」と鳴くのを無視して、連れて行っていたのです。

之では、あまりにかわいそうとおもって、一計を案じました。

またたびを買ってきて、キャリーに敷いたマットにばら撒きました。

其の前に、しまいこんであるキャリーバッグを出してきて、こたろうの目に触れるようにおいたのです。

そして、またたびが、必須アイテム。

案の定、近づきもしなかったのに、見慣れたせいもあって、写真のように納まってくれました。

これを何日か、していたら、なれるでしょう。
ただし、ふたを閉めたら、あの、悪夢にも似た体験を思い出して、飛び出す挙句に、私の手をつめでひっかくかも・・・・・

それは、それでお楽しみ。

膝の痛みのため、あばれるこたろうを入れたキャリーを運ぶのは、危ないとの判断。
おとなしくなってくれたら、膝が少々痛くても何とか運べるでしょう。

あるいは、主人の帰国をとにかく待つか。。。




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