風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ぼくの甥

2010年07月08日 | 出会った人
僕はかあさんちのちょうなんで、かあさんの次女の息子は、僕の甥ということになるなぁ。

花火の数日前からとうさんのきこくにあわせて、ちいさんねえさんが親子でやってきた。

僕の甥っ子は、やっと僕のことをこわがらなくなった。
前回までは、越が引けていて、バァバちゃんと一緒で無いと、触ることが出来なかったのだ。

2才と3ヶ月になって、やっと、何とか一人で僕二ちょっかいを出しに来るようになった。

ご飯を食べなさいと強引に、おしだしたり、、、

僕のまねをして、床に並んでねころんだり。。。

花火のときは、スーパーの屋上からながめたらしいよ。「あかだぁ!!!きいろだ!!
みどりだ!!!」と、叫んで、だいこうふんだったらしい。

それでも、やはり2さいだねぇ、第4部まである花火の2部までみるのがせいいっぱいだったんだって。

とうさんは、孫が来てくれてうれしくて、帰国したらお決まりの飲み会を「まごがきてるんで・・・」と鼻の下を長くして断って帰って来るんだ。

玄関では、いつもより甲高い声で、孫の顔を眺めながらしゃべってる。
小さい姉さんが、気を利かせて玄関まで出るように、教えていたのをしらずに、「じぃじが帰ってくるのがよくわかったねぇ!」と言ってる。

ぼくは、誰も気がつかないうちに、玄関に行って舞っていると言うのに、この扱いの差は、何なんだよ。




ご飯早くお食べ                         なーらんだ

     ←50センチ→



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訃報

2010年07月08日 | 出会った人
夢青葉教室の場所を提供してくださっているTさんの母上が亡くなられました。

高校の1年後輩である彼女のお母様は、長年癌と戦っていました。
ひ孫の誕生を心待ちにしていて、あと半年は頑張らねばとおっしゃっていたそうです。とうとう力尽きてしまったのです。

ふるさとに長年住んでいらっしゃった方だし、親しい方のお母様ということもあって、お目にかかったことが無くても懐かしく、また、闘病中と聞くといとおしく思っていた方です。

ふるさとと、今の住まいとを数カ月おきに通い続けた彼女も、ほんとに、良く頑張ったねと言う言葉しかありません。


心から、ご冥福をお祈り申し上げます。







之に伴い、7月10日の夢青葉教室の場所が変更になりました。

あわただしく、旅支度をしながら、電話をくれた彼女は、「鍵をあずけて・・・」などと提案してくださいましたが、今回は、とりあえずお休みにしましょうと彼女には伝えました。


その後、Nさんに連絡をして、相談の結果、カラオケでやりましょうということになりました。
Nさんが探し手配してくれた場所に決めて、もう一人のメンバーTさんへ連絡し了解を得ました。

コンパクトな教室ですから、こんなとき、おかげさまで簡単に変更ができました。


カラオケで詩吟練習というのは、良く聞くことですので、興味がありました。
どんな使い心地なんでしょう。
遊びで、何度か行くことはありますが、詩吟となるとどんなものやら。

ふと、我に返って、ゆっくり逝く人のことをしのぶことをせず、せねばならない作業に没頭していたことを思いました。
教室を持ち、先生と呼ばれることは、感情の赴くままに過ごせない場合もあり、それを長年続けてこられた先生諸氏のご苦労を垣間見たのです。






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