風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ボランティア

2007年01月25日 | チンゲル亭裏日記
今頃、トゥールさんは、私の代わりの授業を終わっているころです。
今日の課題は、ベビーアパトサウルスの折り紙です。
「高井くんのおりがみ教室」http://www.asahi-net.or.jp/~uz4s-mrym/page/origami0.html で折り方を頂きました。
昨日、家に来て折り方を練習して帰りました。
特別難しい折方はないと思ったのですが、、、折り紙に親しんできてないと折る回数が多いと難しいと感じるようでした。
ちょっと課題選びを失敗したかなと今、心配しているところです。
トゥールさんのことだから、きっと、うまく切り抜けるでしょう。

そして2時からは、自分の授業です。
それに対する準備は、質問されない限り触れないことにしています。

モンゴル日本センターで本を借りるのも、モンゴル人は日本語を教えていることが条件です。
これまで3度、代わりに本を借りてあげましたが、彼女のために毎週モンゴルセンターに出かけるのはだんだん億劫になってきていました。

3冊しか借りられないので、私の借りたい本はあきらめるしか有りません。
それに、こんなに、まじめに日本語に取り組んでいるのに、誰かに肩代わりして本を借りてもらわねばならない理不尽さに、腹が立ってきました。

昨日は、トゥールさんに提案しました。
SAVE THE CHILDRENの職員の方に、日本語を教えていると言う証明を書いてもらって、それで、本を借りられるようにお願いしてみたらどうでしょうと。

それが、うまくいけば、彼女は私とスケジュールを合わせながら、本を借りたり返したりする必要がなくなりもっと身軽になります。
首尾よく行きますように。

さて、二度も続けてお休みした教室ですが、来週子供たちはどんな顔して待っていてくれることやら。。。

3月いっぱいで終わりになるこの教室の、望ましい締めと言うのはなんだろうと考えています。
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仕事休んで行った生体

2007年01月25日 | こたろう
今朝の寝起きは良かったのだけれど、お昼寝で爆睡をしてしまって、あわてて起きたのがいけなかった。
強烈な痛みに、がっかり。
昨日の、整体の効果は、あったような気がするのだけれど、、、
たちどころに痛みがなくなるのを期待したのは、甘いよねぇ。

いつもは、自然な寝覚めでおき、布団の中でごそごそして体がちゃんと目覚めてから、起き上がる。
起き上がっても、のらりくらりして暖かいところにどっかり座り込んで、体が中から温まるのを待つ。

そんな風にして、自然に体が動くようになると、腰の痛みがとれて、普通に歩けるようになる。
それが、大体9時ごろ。
仕事の日は、ゆっくりゆっくり身支度をして、十分時間をかけて駅に行く。
そうすると大体1時間遅れの11時10分前くらいに会社に到着。

無事約3時間ほどの仕事を終えて、(おひるやすみ1時間)3時に一通りの仕事が終わる。

体調がよければ、定時の4時まで居て、帰る。
だんだんと、3時に帰りにくい状況になっているが、体が大事と思って早帰りを主張しています。

そろそろ、長いねぇと言われる時間が過ぎている。
そういわれるようになり、自分もまだなのかなぁと言う思いに囚われて、浮気をして、別の先生にかかったのだが。

仕事を休んだことで、良い影響がはっきりとは感じられない。
今が、がんばる肝心なときなのか、決断をするときなのか。
良く分からない。

私の仕事は、肩代わりする人がボスしか居ないわけで、余った時間を隣のチームの仕事を手伝うほど元気ではなく、明日も、自分の担当の仕事が終わったら、さっさと帰ることにしよう。

夫との電話で、帰ったら、母を含めたこれからの生活のイメージつくりをしましょうと約束をしました。
母のこと、そして始めての私の体調の変化を見て、やっと、その必要ありと感じてきたらしい。

今は、母のことを目の前にしているから、私の提案にうんと答えたのだろうけれど、帰宅して喉元を過ぎるとどうなるだろう。

新しい仕事が、2月から始まるので、それに目を奪われてしまう前に、イメージつくりをしなくては。

先のことを考えている私は、良い方向に作用したと考えてよい。かな?
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