通訳さんが、夫に「モンゴルの生活はべんりですか?」
そして、教授と同居している狭い部屋についても、便利ですかとも尋ねたそうです。
「便利」と「満足」を勘違いして使っているらしいと感じたので、
「メルクーリ市場が、そばにあるので便利です。」
「黒板が、そばにあるので、説明するのに便利です。」と言ったら、怪訝な顔をしていたようです。
最近、若い人たちが編集した「とっさの一言」の本を貰って、またモンゴル語を覚える気になってきたようで、暇があると熱心に覚え始めています。
辞書にない、最新の言葉がこの本にあるので、面白くてしょうがないようです。
ちょうど、『満足⇒セトゲル ハンガローン バェン』を覚えたばかりでしたから、通訳さんの便利と日本語で言っているのは、そのモンゴル語かと尋ねたら、そうだという答えだったのです。
彼女は、狭い部屋で教授と同居している夫の環境は、外国人に対する待遇とは思えなかったので「満足」かどうかを聞きたかったようです。
やっと彼女は、間違って覚えていたことに気がついて、「満足」と「便利」を正しく覚えたようでした。