風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

初孫!ともだちの

2006年11月12日 | 日本から


友達の初孫ちゃんです。
メールから、かわいくてたまらない様子が伝わってきて、ほのぼのと胸が温かくなりました。

           おめでとう!
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ご心配ありがとうございます

2006年11月12日 | チンゲル亭裏日記

今までどおりより多少は、周りのことを気遣いながら、ドアを開けるとき階段の様子を伺ってから開けたり、外から帰ってきたとき、周りを見回してから、あけるようになりました。
アパートの前は、警察官の制服姿が行き来するので、安心感はあります。

白タクに乗らないで移動するには、時間のゆとりを見て出かける必要があります。
長時間出かけるときに雇っているタクシーをこれからも呼ぶことを考えています。

メルクーリ方面の買物は、一人で出かけないようにしました。
近くに、市場があって何の心配もなく出かけていたのですが、ちょっと浮ュなりました。
考えすぎているかもしれないとも思います。
今日は、夫と野菜の買出しに出かけます。
明るい昼間なら、心配はないと思うのですが、気持ちが落ち着くまで、用心します。

日中一人で居る私について、必要以上に心配しているのが夫です。
昨日、テレルジからの帰宅が遅くなったので、初めて、今どこですかコールがありました。
夫が、私の出先に電話をかけてくるのは、とても珍しいことで、どれだけ心配しているかがそれで分かりました。

これから、日が落ちるのが早くなります。UBでは、時ならぬ時間に渋滞が起こりますから、それも考え合わせて、帰宅時間を考えなければなりません。
出先からも、今までよりも早めに帰宅時間を連絡するようにしましょう。

あれこれ考えても、今まで以上に特別なことをしなければならないことは有りません。外務省海外安全HP安全対策基礎データを、よく守って生活するしかなく、それは、今までも心がけてきたことです。
枯れ尾花を幽霊と間違えるような、恐浮竦S配事を抱えないように、生活するには、いったいどうしたら良いのか。

家の中に閉じこもらないで、何か発散できるものを見つけること。
私には幸い、SAVE THE CHILDRENとオルティンドーの練習が、その役目を担ってくれています。
そのほかには、先週は自粛したのですが、昨日は、乗馬に行ってきました。
つらいことを一時的にでもすっかり忘れて、夢中になれるものがあるのは、心の健康回復に必要です。
それすら出来ない状態にあるとしたら、一時帰国も必要な手段だと思います。
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日本からの訃報

2006年11月12日 | チンゲル亭裏日記

還暦を迎えられたばかりの、友人がご病気のため亡くなられました。
同好の士だった彼女は、ご主人の退職とともに、関西へ帰られました。
そして、そこで、大好きな花や野菜の栽狽オながら、ご夫妻で趣味とされていた詩吟を続けられているはずでした。

母の介護を終えて、一番寂しいときに、送別会があり、もうこれ以上別れはつらくて、欠席をしたのです。
心残りのまま、新しい環境に慣れるまで、そして、私の気持ちが治まるまでと思っているうちに、モンゴルへ来てしまって、メールも途絶えていたのです。

帰国したら、お目にかかりに行きたいと、日頃の無沙汰をわびたいと思っていたのですが、叶わぬこととなってしまいました。

別れは、親の年代だったのが、いつの間にか、自分と同じ年代の方までも見送るようになったのかと、モンゴルに来てからの月日で、周りの環境が、様変わりしてきていることを、感じました。

人を見送ると、一気に気持ちが下降線をたどってしまい、明るいはずの先の見通しがとたんに暗くなってしまいます。
こんなではいけないと、気持ちを盛り上げ気持ちの転換を図るために田舎の空気を吸って、馬に乗って元気をもらって帰ってきた時飛び込んできた知らせです。
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