風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

骨董屋

2006年07月20日 | チンゲル亭裏日記

前回行ったときに、水曜日の今日別のものを持ってくると言う約束だったんだけど、行ってみたら、もって行くのは5時になると言う。

冷やかしと思われたらしい。
そして、証明書を書くのにもう一日かかると言う。
安いものなので、税関で引っかからないとは思うけれど、もし、没収されたり違約金と言うことになったら、悔しい。

骨董品の持ち出しについて、もっと、調べてみなくてはね。

店の主人も、野良りくらりと逃げるのは、証明書を作る手間を惜しんでいるのかも。
確かに、もともとそれほど高価ではないものを値切ったしねぇ。。。

気に入ったものだから、根気良く足を運ぶとするか。

しかし、この店、何人かで、このスペースを使っているらしいし、外からの持ち込みもあるようでした。
店の人でもないのに、夫に品物の売込みをしました。
店の人も、当たり前にしていたので、こんなことOKなのね。

別の店では、これは自分のものだから値引きできるけれど、もう一方は持ち込みの品だから、これ以上は値引きできないと言う場面がありました。

その、ふらりと入ってきた店の人ではない男の人は、商品を持ち込んでくる人だったようでした。
接客している店員のそばから口出しをして、手持ちの品をセールスするなんて。面白い。
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友達の掲示板

2006年07月20日 | チンゲル亭裏日記

心に深い穴を抱えてしまって、私の心のよりどころでもあった、介護のHPを閉じてしまったお友達。

残された掲示板に、「訪れる人がなくなったら、閉じようと思います」と書いてあるのを読んだとき、「うん、そうだね。それがいい」とその時は、思いました。
そのまま、静かに終わるのが良いと、彼女がそう思うならと思って、書き込みをしないでいました。

時が過ぎて、今はせめて掲示板だけでも残ってほしいなぁと、思うようになりました。
まったくの私信のメールと、たくさんの読み手を意識しながら書く掲示板とは、おのずと役割が違っていてそれぞれのよさがあると思うのだけど。。。

それで、最近愚にもつかないことを書きに行きました。
大ひんしゅくを買ったか、それとも、お気楽、お気楽とプッと笑ってくれたか。。。
幸い、掲示板には、次の書き手が現れ、まだ終わりにはならないようです。

それぞれが経験している介護は、100人いれば100通りの介護の様子が有り、その卒業後の思いや環境もそれぞれ違っていますから、経験者であっても、共有できる思いはほとんど無いかもしれません。
ただ、急がずあせらず、心身の建て直しができますように。
そして、もし、それに何か手助けすることがあるなら、少しでも早く気づいてあげたい。
と、そう思うのです。
そっとしてあげたほうが良いのかなぁと、迷いはありつつですが。。。。。
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