夫と待ち合わせをして、ランチをしました。
帰国前だから、日本人シェフの居るアンティーク パブに行きましょうということになりました。
40日間の不在ですから、なんとなく、こちらに居ないからねというのを知っておいてもらいたいという気分でした。
ですから、反町がくる可能性のあるお店ということがすっかり頭にありませんでした。
夫は、味噌うどん、私は、大根おろしのかかったハンバーグを食べかけたとき、若者が入ってきました。
もしや?と思って振り返ったら、袴田さんと野村さんとが見えました。
そして、私たちの隣のテーブルに座った彼らのうちのもう一人が私の左正面に座りました。
あんまり見ちゃいけないと思いつつ、そっと見るとその彼と目が合いました。
あれ?袴田さんより輝いてないけど、「そ り ま ち ?」あ、やっぱりそうだ、スゴーイ、映画の主役が私のそばの手を伸ばせば届かないけど、はっきり顔の見える位置に居るぞー。
私の脳みそがそれと認識して、笑顔をしようか会釈をしようかと迷う一瞬、彼はすいっと目をそらしました。
それからが、彼のファンでもないのに、意識してしまって、ご飯を食べ終えるのが長く感じたこと。
ファンでもないのに、そんなに意識しなくてもいいのに、有名人がそばに来ることってあまり経験が無いので、ハンバーグを取り落としたり、してしまった。(^_^;)
夫に、小声で反町だよと告げると、その辺のことに疎い夫も、まぁまぁのタイミングで反応を示し、ゆっくり視線を反町の方に向けました。
「うん、そうだね」
ながーくながーく感じた食事の間に、もう一度だけ、反町の顔を見せてもらおうと、左を向いたら、また視線があっちゃった。
また、今度も、笑顔が会釈か迷う一瞬に、視線をそらされてしまった。(笑)
まるで、無作法なおばちゃんだ。
結果的に、じろじろ見てしまったんだよねぇ。。。
いろいろと役つくりも大変でしょう。暑い中を、衣装を着て演技するのも大変でしょう。
お疲れ様、いい映画に仕上げてください。
でも、やっぱり、袴田さんの方が私は、いけてると思う。(^^♪
私には、オーラが見えるもの。
野村さんは、もう少し上背が有ったらなぁ。
意外と、精彩を欠いていた反町でした。
でも、フィルムの上ではすごいんでしょうねぇ。
映画が楽しみですが、私たちの帰国のころは、もう上映してないかなぁ。