風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

SAVE THE CHILDREN

2006年02月24日 | チンゲル亭
昨日の活動日には、モンゴル日本センターの業務の引継ぎのために、MさんとSさんがいらっしゃっていました。

私のつたない授業を、見学されたり、写真を撮られたり。。。
余裕なく、なんとか授業を行なっている私にとっては、専門家に見学されるのは恥ずかしく恐れ多いことでした。
何しろ、無手勝流の授業なのですから。
少し私の気持ちが落ち着いたら、感想など聞きに行くことにしましょう。

しかし、担当の方が変わってもきっちり引継ぎをし、また、たまたまだったのか、私たちが活動をしている日だから選んでくださったのか、顔をあわせるときに来ていただいて、頼りになる方たちなのだと思ったことでした。
これからは、いろいろとお聞きしたいことが増えてくることでしょう。
よろしくお願いします。

いろんな状況を、話されて、おそらくちゃんとした教師を派遣することの重要さも感じられたことでしょう。
それは、子どもたちにとっても願ってもないことでしょう。
それは、決して、私の非力で資格がないということを卑下しているのではなく、彼らたちにも平等なチャンスを与えてあげられるなら、隠れていた能力が表に出てくるのなら、コミュニケーションを取るなどと控えめなことを言っていないでも済むのですから。

写真の教室も、コミュニケーションを目的に始めたことが、賞をとるほどの腕になったと、驚きをもってドギーさんやモギーさんが言っていました。
やはり、それほどの力をつけられたのは、その道の専門家が携わったからなのです。

気楽に、笑顔で係わるには、授業と言うのは私にとって気の重い作業です。
私の前にも携わっている方がいらっしゃると言うことですが、その方も大変な思いをなさったことでしょう。
出来るなら、プロの方たちのサメ[トと言う形で携われると、うれしいなぁ。

隣のおばちゃん感覚で、携われる方法を考えてくださいな。


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