① ② ③
④ ⑤ ⑥
⑦ ⑧
① 一晩浸した大豆(メルクーリで購入)
② 圧力鍋で煮る。(蒸すほうが良いようですが中籠がないので水煮)
おもりが動くまで約10分 その後弱火にして5分 蓋が開くまでに10分くらい)
③ 納豆菌登場!(有限会社 高橋祐蔵研究所 よりネット購入)
④ 殺菌水と納豆菌と耳掻き(菌はほんの少しでよい)
⑤ ④の水に溶いた納豆菌を煮あがった豆に混ぜ、プラスチック容器に入れる。
⑥ 納豆を寝かす場所を造る。大体40度C
⑦ パール(暖房のラジエーター)の上にダンボールを置き、⑤の大豆を箱に入れて籠をかぶせタオルをかける。このまま一昼夜置く。
冷蔵庫に入れて熟成させ味をさらによくする。
⑧ 出来上がり。
注意1.⑤で、湯気のしずくが落ちないようにふきんをかける。
注意2.落ちた大豆は、中に入れない。(雑菌が混ざるから)
第一回目は、眠っている間にパールが止まっていて30度以下になった形跡があって、納豆菌が十分に増殖しなかった。
第二回目は、原因は、寝かせるときにふきんをかけた上に、蓋をしなかったこと。温度が十分に上がると、水分が蒸発して干からびた納豆もどきガ出来上がった。
Kさんによると、ふきんの上に蓋をして、セーターのようなもので来るんでパールの上におけばよいのだそうです。
わざわざ籠をかぶせて、空間を作らなくても良かったのです。
乾燥する原因をさらに作ったみたいでした。
第一回目の納豆で大丈夫そうなものを室温に2日間放置したら、かろうじて糸を引くものが出来上がりました。
第二回目の納豆は、大根おろしをたっぷり作って、水分補給をして、しっかり噛んで食べましたとさ。(大笑)
二回の挑戦で、注意しなけらばならないところが分かりました。
娘に失敗だったよと言ったら、「納豆嫌いなお母さんが作るからでしょう。お父さんが造ればいいのに。」ですって!
夫に言うと、笑って「そうだなぁ」と、言っていました。
日本では納豆をおいしいと思って食べたことがありませんでした。
モンゴルでは、豆を工夫して食べる必要があるなぁと思い始めたとき、納豆作り超ベテランのKさんから頂いた納豆を頂きました。
これがほんとにおいしかった。これなら食べられると思ったのです。
それで、帰国時に納豆菌を手に入れてUBに持ってきたのです。
豆さえ煮たら、化学実験の要素があるので、夫もKさんに助言を頂いて作れるようになるかも。期待しよう。
⑥の温度計は、外気温を測るために日本から夫が持ってきたものですが、木の窓枠の隙間から、ラインを外に出して計っていたのが、硬質プラスチックに変えたものだから、隙間がなくなり、使わなくなっていたものです。
タオルの間から、豆の近くに差し込んで温度を見ることが出来ると、夫が得意顔をしたのでした。
第三回目は、誰がどのように作り、どういう出来上がりになるか。。。
乞うご期待
④ ⑤ ⑥
⑦ ⑧
① 一晩浸した大豆(メルクーリで購入)
② 圧力鍋で煮る。(蒸すほうが良いようですが中籠がないので水煮)
おもりが動くまで約10分 その後弱火にして5分 蓋が開くまでに10分くらい)
③ 納豆菌登場!(有限会社 高橋祐蔵研究所 よりネット購入)
④ 殺菌水と納豆菌と耳掻き(菌はほんの少しでよい)
⑤ ④の水に溶いた納豆菌を煮あがった豆に混ぜ、プラスチック容器に入れる。
⑥ 納豆を寝かす場所を造る。大体40度C
⑦ パール(暖房のラジエーター)の上にダンボールを置き、⑤の大豆を箱に入れて籠をかぶせタオルをかける。このまま一昼夜置く。
冷蔵庫に入れて熟成させ味をさらによくする。
⑧ 出来上がり。
注意1.⑤で、湯気のしずくが落ちないようにふきんをかける。
注意2.落ちた大豆は、中に入れない。(雑菌が混ざるから)
第一回目は、眠っている間にパールが止まっていて30度以下になった形跡があって、納豆菌が十分に増殖しなかった。
第二回目は、原因は、寝かせるときにふきんをかけた上に、蓋をしなかったこと。温度が十分に上がると、水分が蒸発して干からびた納豆もどきガ出来上がった。
Kさんによると、ふきんの上に蓋をして、セーターのようなもので来るんでパールの上におけばよいのだそうです。
わざわざ籠をかぶせて、空間を作らなくても良かったのです。
乾燥する原因をさらに作ったみたいでした。
第一回目の納豆で大丈夫そうなものを室温に2日間放置したら、かろうじて糸を引くものが出来上がりました。
第二回目の納豆は、大根おろしをたっぷり作って、水分補給をして、しっかり噛んで食べましたとさ。(大笑)
二回の挑戦で、注意しなけらばならないところが分かりました。
娘に失敗だったよと言ったら、「納豆嫌いなお母さんが作るからでしょう。お父さんが造ればいいのに。」ですって!
夫に言うと、笑って「そうだなぁ」と、言っていました。
日本では納豆をおいしいと思って食べたことがありませんでした。
モンゴルでは、豆を工夫して食べる必要があるなぁと思い始めたとき、納豆作り超ベテランのKさんから頂いた納豆を頂きました。
これがほんとにおいしかった。これなら食べられると思ったのです。
それで、帰国時に納豆菌を手に入れてUBに持ってきたのです。
豆さえ煮たら、化学実験の要素があるので、夫もKさんに助言を頂いて作れるようになるかも。期待しよう。
⑥の温度計は、外気温を測るために日本から夫が持ってきたものですが、木の窓枠の隙間から、ラインを外に出して計っていたのが、硬質プラスチックに変えたものだから、隙間がなくなり、使わなくなっていたものです。
タオルの間から、豆の近くに差し込んで温度を見ることが出来ると、夫が得意顔をしたのでした。
第三回目は、誰がどのように作り、どういう出来上がりになるか。。。
乞うご期待