そうです！ふらいぱんの自己紹介・・・

　自己紹介していませんでしたね・・・ふらいぱんって何？？と、思っていらっしゃる皆さん・・・失礼いたしました。
　劇団ぐるーぷ・ふらいぱんは、私、山崎勢津子と文化座出身の女優、青田いずみ・安藤美和子の３人で１９９８年に結成しました。
　なんで「ふらいぱん」なの？？？って？　そう、食堂とかレストランに多いんですよね、この名前・・・。実は文化座時代にお世話になった松竹の映画監督・熊谷勲さんが名づけ親なんです。ふらいぱんならなんでもできるだろう！！というのが命名の理由・・・はじめはちょっとばかり「え～～っ？！」と思いましたが、今はとっても気に入っています。
　主な活動は、保育園や幼稚園、公民館など小さなスペースにお芝居を出前公演しています。私たち３人が所属していた劇団文化座では、あまり小さな子どもさん向けの企画はなかったのですが、小さなときに観たお芝居がきっかけで演劇や音楽が好きになってくれるといいな～～というような気持ちではじめたのです。　だって、いまどきの子どもたちって生まれた時から機械に囲まれて暮らしているじゃ～ありませんか・・・私の家にテレビが来たのは、映画３丁目の夕日じゃないけど小学校の四年生です（歳がわかるけどね～☆）
　ほんとうは生後１年間くらいはあらゆる機械音（もちろんテレビ、ラジオ、ビデオ・・・etc・・）から赤ちゃんを遠ざけたほうがいいそうですよ。携帯電話でお祖母ちゃんの声を聴かせるなんて、いくら赤ちゃんがニッコリしてもご法度です。耳は脳みそに近いでしょ・・そこから電磁波が・・・防犯対策にしても小学生の携帯電話はよくない。電磁波の被害はジワジワやってきます。お～～っと、脱線してしまいました。ごめんなさい！！この件に関しましてはまたその内に・・ゆっくりお話ししたいです。　
　そうです！　ぐるーぷ・ふらいぱんはＤＶＤやビデオでない、生のお芝居を創って、子どもたちに届けていま～す。是非、このブログのブックマークにある、劇団ぐるーぷ・ふらいぱんのホームページにお越しください。

勢津子おばちゃん