夏がすき…!! 7月生まれのせいか夏の日差しが好きです…♪

山崎勢津子です!ぐるーぷ・ふらいぱんは10年間活動しましたが解散しました。私は今後、朗読を中心に活動してまいります!

ことしも猛暑!!!

2011-07-18 | Weblog
 一年前、あまりの暑さに音をあげてブログのネタにしてしまいましたが、今年はさらに厳しい暑さですね。
なにしろ6月24日には埼玉県熊谷市で39.8℃と、6月の国内最高気温を更新したのですから。
そして17日は太平洋高気圧に覆われ、最高気温が35℃を超える「猛暑日」を記録したのは、午後6時現在、今季最多の143か所となったそうです。最高気温が最も高かったのは、埼玉県鳩山町と群馬県館林市で38.7℃。埼玉県熊谷市でも38.2℃ですって!!
そして去年もそうでしたが、まだ蝉が鳴いていません。鳴いているところもあるようですけれどね。真夏日なのに蝉の声が聞こえずシーンとしていると妙なものです。検索すると放射能や地震の影響では…というのも出てきますが、去年も今頃まだ鳴いていませんでしたから、それは違うと思います。夏に気温が30℃を越えるようになるのは、普通は7月の終わり頃でしたからね。真夏の太陽と蝉の声がリンクしていたのでしょうね。
でも暑すぎて植物に被害がでたり、昆虫たちにも影響がでているのではないでしょうか…。小学生のときに夏休みの中頃に「今日の最高気温は33℃だった」と驚いた記憶があります。やれやれ50年まえだぞ・・・!! 30年くらい前には「冷夏」の年が多かったですよ。子どもを連れて海水浴に行っても寒くて海に入れなかった年もありましたから…。

暑い夏こそ「汗腺」を鍛えることが大事だそうですね  一年前のブログから転写しま~す!!

汗が出るときに大切なミネラルを血液に戻し水分だけが表面に出るのが良い汗。水分だけなのでサラサラしていて臭わない。逆に汗腺の機能が低下しているとミネラルを再吸収せず体の外に出してしまう。これが悪い汗。

汗をかかない生活スタイル(エアコンどっぷりの暮らしの方、運動しない人)の人に多く見られるということです。
「悪い汗」をかいて血液中のミネラルが大量に出てしまうと血液は欠乏したミネラル分をおぎなう為に体中の細胞からミネラルをとってしまい、『だるい・立ちくらみ・めまい→内臓の機能低下』『イライラする・頭痛・骨がもろくなる→カルシウム不足』などの症状が出てくるのだそうです。夏バテもミネラル分の不足が原因とか…。
「汗腺」の働きは、汗をかかない生活が続くと衰えてしまうそうです。でも積極的に汗をかくことで鍛えることができるらしいですよ。http://www.naruoseikei.com/hakuzan/11/11.html
入浴トレーニングならできそうかな・・・??

子どもはサラサラの汗がかけると思うのですが、赤ちゃんの内から冷房の中にいるとどうなるんだろう…というのが、最近の私の疑問です!! 子育て中に我が家にエアコンありませんでした。そして今年もありません。でも去年よりこの暑さが辛くない気がするのはなぜだろうか???

よい汗をかくために…
1.ウォーキングなどの運動をしてゆっくり体温を上昇させて発汗する習慣をつける。
2.入浴は、シャワーだけでなく少なくとも半身浴をする。
3.一日に一回はお茶やコーヒーなどの熱い飲み物を飲み、内側からの発汗を心がける。
4.夏場でもエアコンの設定温度は外気より-5度程度にしておく。(38℃の時は33℃…??設定できないよね!)
5.水分を補給するときはなるべく汗をかく前にとるようにし、運動中もこまめに口に含む程度はとるようにする(冷たい飲料の一気飲みはNGなんですね)。

今年の猛暑と節電を乗り切るためには、良い汗をかく努力が必要なようです。
・・・台風も近づいているようですけれどね