一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

完敗だが

2005-08-25 | sports - Fighters
【松坂が】
松坂大輔がそれなりの調子で投げたら勝てるチームはそうそうないのだから、こればっかりは仕方ない。5回の満塁で打っていたら、という声もあろうが、それを打てたら全部勝ってる。まわってきたチャンスは1度きり、それもそこまでに5点差ついていたらさすがに強攻策しかない。まぁそこで1点取れると変わるかもしれないのだけど、そういうのができるのは強いチームだ。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/professional/score/2005/200508240lf.html

【打てなかったことより】
やはり金村の状態が気になる。状態がよくないとはここ最近ずっと言っているが、この試合ではついに限界が来たという感じなのだろうか。シーズン序盤、ほとんど金村におんぶ抱っこだったわけだから、その負担が今出てきて、それで金村が打たれたとしてもそれを責めるわけにはいかない。遅まきながらここにきて先発投手陣がそれなりに投げるようになってきているので、ダルビッシュ、入来、リー、鎌倉に残り試合期待したい。特にダルビッシュと鎌倉は今後自分たちが金村のポジションを担うのだという自覚を持って試合に臨んでもらいたいと思う。

【んで】
もっともっと自覚を持ってほしいのはいまここにはいない正田江尻である。

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2 コメント

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そうですね。 (KEIKO)
2005-08-25 15:26:50
お久しぶりです。

金村投手はエース対決には負けましたが、私もこれまでチームを引っ張ってきたことに感謝の気持ちの方が大きです。



昨日はブルペンから(インボイスは外なので見えます)不安そうな表情に見えました。



正田、江尻投手もそうですが、私が期待した押本、須永投手が全く伸び悩みで、がっかりしています。
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須永、押本、糸井・・・ (front-octopus)
2005-08-25 17:00:32
伸び悩み、という選手はどのチームにもいるもんで、それはそれでしょうがないとは思うんですけど、

特に須永投手なんてのはアマ時代の印象が素晴らしかっただけに本当に残念でなりません。

選手自身の問題なのか、それとも育成能力の問題なのでしょうか。



でも鎌倉投手だって今年のブレイクまでに入団から3年を要しているわけですもんね。

須永投手はまだ2年目。

もう少し見てあげたいなと思っています。

1年目からゲームを作れているダルビッシュ投手なんてのは完全に変異株でしょうから(笑)。
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