脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

ないことに怯えている防衛

2009年12月11日 | Weblog
日本の有事の際にアメリカ軍が守ることを保証する文言など全くない日米安全保障条約。

外圧グレゴリーの言に因るまでもなく、沖縄の海兵隊はヤクザに居座られているだけ。
防衛ではなくアメリカの軍閥へ従属。
人殺しの飼育に税金を使われている。

空母一隻を停めておけば良いのだから、
「仕分け」すれば、
アメリカに払っているみかじめ料の半分で核抑止力を持てるはず、イギリスやフランスに頼めば。
そもそも非核三原則を破ることを前提としているミンシュでも。

アジアの安全保障を構築する気などないのだ、
このアソウと変わらないハトが党首の与党政府は。

角栄気取りの独裁者。
持ち上げる前に権力者の責任を追及するはずがない、
記者クラブ堅持の新聞は。