脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

万歳三唱

2010年01月25日 | Weblog
名護市長に稲嶺氏、普天間合意の実現困難に(読売新聞) - goo ニュース



軽すぎる言葉と笑い顔が見るに耐えないのは、
能天気に万歳三唱している市長は600億に集った前市長と何ら変わらず、
今後迎える暗澹たる局面へ驀地に向かう愚かさそのもの故。

宿り木を蝕み腐らせる悪性黴菌官僚。
石油強盗団武器商アメリカ。
昭和の政治屋オザワ。
3者の忠実な下部であるハトは、
嘉手納に暮らす人か辺野古の人への苦しみを増幅加速させ、
沖縄を損ない続ける。

「5月に結論」も谷垣に答えて認めた「子供のいい訳」。

キョウサンの存在感の無さにも呆れるばかりだが、
参院選後に使い捨てられるまでの賞味期限までに唯一存在意義を示す機会をタナボタで得ているシャミンも、まともな市民や今までも今後も被害をうける住民たちの代弁者にあらず。

外交安全保障のみならず社会保障制度再構築も国会議員、立法に負託すればするほど悪化する。

弱い立場の人を更に苦しめる実行者=加担者は、
意識と生活をそのままににしているコクミンだ。

民に応じた政府。
政府に盲従する国民。

アサヒを筆頭とするメディアは先の大戦時に犯した過ちを悔い改めず繰り返している。
報道を騙る御用提灯。
「官報複合体」に扇動されて意思を持たぬコクミンが増すばかり。