四六のガマ 2009-08-14 10:20:22 | 生体 筑波は、ガマの油売りで有名ですが、あの『四六のガマ』のヒキガエル、前足が4本、後足が6本で四六のガマですが、カエルは、前足が4本、後足は5本に見えます。でも基本的には前足後足ともに5本指なんです。 前足の第一指(親指)にあたるものは、痕跡的な骨があるだけでちょっと見ただけでは四本に見える。後足は、第一指のそばに番外指と呼ばれるこれも内部に骨のある瘤(こぶ)があるので、六本指に見える。とくにこれだけ大きければそれがはっきり解ります。まさに四六のガマです 参加中です。クリックしてね « モリアオガエル発見できなか... | トップ | アルミボトル »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 そうだったんだ! (akeroppi) 2009-08-17 09:04:15 筑波山で「四六のガマ」を見ました。そのとき調べた「ガマはすべて四六のガマ」という説明を信じていました。この説明で納得です。 返信する Unknown (館長) 2009-08-17 22:02:04 akeroppiさん館長も、見ました実は、手のひら側から見るともう1本あるように見えるコブがありました最初にこれを見たらきっと筑波山のガマは『四七のガマ』になったかもね。 返信する 規約違反等の連絡
そのとき調べた「ガマはすべて四六のガマ」
という説明を信じていました。
この説明で納得です。
館長も、見ました
実は、手のひら側から見るともう1本あるように見えるコブがありました最初にこれを見たらきっと筑波山のガマは『四七のガマ』になったかもね。