ミカエル館長の蔵出し見歩録

世界のかえる博物館館長が、見て歩き録ったここでしか見られないのもある”かえる(@..@)”たちの日記です。●~ ●~

某博物館から!

2012-11-26 11:35:54 | 日記
革作家のT氏から所蔵品を整理したいからとのお声掛けをいただき早速、わが愛車マッハ号でお邪魔してきました

いつかのブログでも書き込んだけどここは、いろんな博物品が所狭しと置いてある館長が勝手に博物館と読んでいるお宅です。

もちろん、それらは革で様々な作品を作る為に必要な物ですが、中には・・・もあるそうです

整理と言うので、ワクワクドキドキ

さて、何を譲ってくれるのか、いただけるのか

ありました!ハリネズミの剥製がケースに入れて鎮座しているではありませんか



続いて、来年の干支のヘビ(ボールパイソン)の革。これは自分でナメされたそうです。もちろん仕事の一つです。

脱皮した抜け殻を持つより効果があるかも知れませんので来館の折りにはぜひ触ってみて下さい



それで、それで今迄は、『かえる』とは違う博物品。

こんなのもいただきました







三足蟾(さんそくせん)いわゆる三本足の蛙です。

三足蟾の蟾は、蟾蜍(ヒキガエル)を意味し実際にはいないけど金運、ビジネス運として中国では重宝されています。

と、言う事で年末にジャンボ宝くじでも買ってこようかなっと

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