ラブラドレッセンスの瞳

暗がりの、猫の瞳の煌めき。
地中深く、眠る石の輝き。

掛川花鳥園2011 21

2013年03月25日 | その他動物
こんなにクソ忙しいのに、おかんとまた大喧嘩して3時間半も時間を失ってしまった

まあ今回は傷付いたというよりおかんの理解のなさにビックリというか、日本語わからないの?っていうレベルまできたので、かなりビックリです

性格が合わないってだけじゃなくて、相手の言葉を全く聞く耳持たないってどうなんでしょうね。
遠回しの表現とか、オブラートに包んでとかじゃなくて、言葉そのままの意味でしか言ってないのに、それを「わからない」「理解出来ない」って何なの?

難しい言葉じゃないんですよ。
問題点の解決をしたいので、その問題点の話をしようとしてるのに「出来た」「終了した」部分ばかりを10回も20回も繰り返し言われるから「それは終わった」「そこは出来たから必要ない」と言ってる意味が「わからない」「理解出来ない」んですと。

数回いらん事を言うのは我慢してたんですが、流石に10回ぐらいに達するといくらなんでも「そこは終わったからいらないの!」って言う、私がおかしいんですかい?

だって問題じゃない話ばかり延々と繰り返されたら、いつまでも問題解決しないじゃないですか!
自分が興奮して人の言葉を聞かないのは「私はいいの!」で、私がイライラし出したら「顔が鬼みたいで怖い」って、誰がその顔にさせたっちゅーねん!!

で、長々と話し合ったので時間をえっっらいロスした上に喉が痛くてしんどくなって、何もいい事はなかったんですが、どうも昔からだけどヒステリーなので興奮すると相手の言葉も聞かないし、自分を守ろうとしてこっちを悪者にしようとする傾向があるんですね。

勿論本人は全く気付いてなくて、わざとではないんですが、こんなにもひどかったかなあと。
女の怒り方そのものっていうタイプなんですが、私は半分程男脳なので、女の怒り方だっていうのも理解出来るんですが、この怒り方が凄い嫌いだし合わないんですよ。

話を聞いて欲しい女脳と、問題を解決したい男脳の戦いっていうか。
何で相性が合わないかっていうと、そこなんですね。
論点がズレてるんですよ、いつも。

怒るとすぐ感情が爆発して、そうなったらもう何も聞こえない相手では合うはずがないですわ
普通年取ったら人間丸くなってくもんだと思ってましたが、どんどんヒステリー起こす時間までが短くなってる気がします。

つまり、すぐ怒る。
そして、話し合ったら今度は「私が悪かったんだねぇ」と反省して手の平を返したような態度なんですが、翌日になったらまた昨日の言葉が嘘のようにカッとなったりとか、裏表の行き来の時間が短くなってきてるのが気になるんですよ。

勿論不安になる事だらけだからだろうけど、そしてその筆頭が私の事なんでしょうけども。
私の存在がおかんをイライラさせてるっていうのは客観的に見ても明らかなのでそう言うんですが、何故か「いなくていいなんて思わない」というばかりで、しかし私には全く本心には聞こえないです。

今反省してるからそう言うだけだろうって気がするんですよ。
多分、意識してない深層意識の底の方ではきっと、迷惑ばかりかけて邪魔だという思いが少なからずあると思うんです。

だから、どんな状況でもすぐカッとなって怒る。
徐々に相手の態度に苛立って怒り始める私とは正反対です。

昔からそうですが、話し合ってお互い反省しあった状態でも「一緒にいない方がいいと思う」っていうのを必ず言うので(私はそれでもお互い少しずつ譲り合って気を付ければいいのでは、というのですが)、今更私の存在が邪魔な訳ではないとか言われても、表面上の言葉にしか聞こえないんですよねえ

私だって他人だったら絶対こんな人と一緒に暮らさないけど、それでも親子だからと思っていてもおかんは別々でいた方がいいと思うって何度も言って来たんですよ。
それって私が邪魔だとしか受け取れないんですが、他に意図があるように思えます?

何だかもう、誰も信じられる人がいないですな(笑)
人間は少なからず二面性を持っているというはわかってますが、その二面性の出方がどんどんひどくなってるんですよね。

一方私は子供の頃から二面性の欠片もなく、何があってもブレないので二面性が多ければ多い人程苦手なんです。
っていうか、ハッキリ言うと嫌いです(笑)

だって、どの言葉が本心かわからないですもん。
何を信じたらいいか全くわからないですもん。

私にとってはあんまりひどいと嘘つきにしかみえないんで。
昨日言った事を今日否定するとか。

じゃあ言わなけりゃいいのに。
感情に任せて自分は爆発して、私が何か言おうとしたら「ああもういい、やめてやめて」とか、完全拒否の態度ですよ。

でも世間ではこっちの人の方が周りに人が集まるんです。
いい面しか見せてないから。

言っている事が正しい=正義ではないんですね。
数が多い方が正義なんですよ。
賛同者が多い方が認められる。

そういう思いから私はこの社会に必要ないと感じるし、ただ邪魔なだけだけど「そんな事言わないで」とか泣きながら言われても、明日にはまたそれをひっくり返すんでしょうよ、と。

だから私は親からも愛情を感じないんでしょうね。
厳しくても一貫した思いを感じられれば「やっぱり親は子供を愛するもんだ」と思えるんですが、簡単に手の平返されまくりでは、愛されてるなんて感じないでしょう。

お婆ちゃんが二重人格でイヤだと言ってたくせに、段々似てきたんではないかと思います。
私もこの母に似てくるのかなあと思うとかなりイヤなんですが

ヒステリーも二重人格も、この世に必要ないと思いますからねえ。
どこに需要あるんだよ?(笑)

という訳で、ただでさえ貴重な睡眠時間程の時間を失ってしまい、喉がヒリヒリしてぐったり疲れたのでパパッと更新しようと思っていたんですが、思ったよりしんどくてこの有様です

失った時間分、また睡眠時間少しずつ削らなきゃ・・・

睡眠不足無限ループ地獄



さて、気持ちを切り替えまして美しい鳥を紹介します。
キンムネオナガテリムク。
キンケイと共に私が追いかけて必死に撮ろうとした鳥です。



ムクドリ科の鳥で、色もさる事ながら光が当ると羽が輝いてとても美しいのですよ
しかも、光の当り具合で輝く部分が違ったり、色が微妙に変化して見えるので、まるで宝石のようです

生きている宝石ですね



この微妙な色の変化が、写真に撮るにはとても難しいんですが
ちょこちょこ動いてますし、臆病な性格で殆ど近寄って来ません。

そこで餌でつって撮ろうとしたんですが、コガネメキシコインコにメッチャ邪魔されるしー
それでも、何とか数打ちゃ当るで撮りまくりまして、数枚ちゃんと撮れてました

枝に止まっててくれたのも良かったかな。
地面だと、猫カフェのように寝転べないので更に難しいのです

本格的なデジ一と汚れてもいい服装で、さも「カメラマン」然とした格好であれば寝転んでもいいんですが、フンがそこら中に落ちてるしなあ



こちらは2010年の写真。
何故かスリムに見えるんですが、角度のせいなのか?

私は下からしか撮れなかったんで、上からの貴重な1枚です。



こちらはよく似てるけどちょっと違う、ツキノワテリムク。
胸の辺りに月の輪模様があるのが目印です。

っていうよりは、尾羽の長さの方がわかりやすいけど。
同じ鳥のオスとメスかな?という風にも見えます。

羽のピカピカ具合は同じで、とても綺麗なので餌を撒いてかなり撮ったんですが、地べたでちょこちょこ歩き回っているので大半は失敗でした

私のも微妙だけどアップしようか悩んだんですが(羽の光具合はまあまあ撮れてたんで)、枚数も多いので貰った2010年の写真だけにします。

また花鳥園に行ったら今度は絶対ブレずに撮ってやるーー!
っていうか、この鳥飼えないんでしょうか。

大きさとしては丁度いいぐらいだし、こんなに綺麗だと飼ってもいいなら人気だと思うんですが、一切聞かないって事は飼っちゃダメなんだろうな・・・。
オナガちゃんの方も。

飼えれば上手く撮れるだろうにと思ったんですがね



睡蓮の間に見え隠れしていた、アフリカレンカク。
丁度雛が生まれて、見られればラッキーですよという情報があったので、ちょっと気にかけていたのです。

睡蓮の葉の上に立つので、凄い足が大きいのですがこの写真だと水面下でわかんないですね。



ヒナ発見!
小っちゃいです!
凄いか弱そうで可愛いです!

そして、ヒナだけと足がメッチャデカイです!
写真見た時一瞬、何だかわかんなかったぐらいですww



2羽いました!
丁度物陰から出てきて母親のところに行こうとしていて、母鳥がこっちを見てちょっと気にしてました(笑)

光がいい感じに当ってよい仕上がりになってると、自分では気に入ってる1枚です



前回クジャクチームに入れられなかったんで、1枚だけですがシロクジャク。
この子も逃げ回って木の向こうに行ってしまって、沢山撮ったんですがまともなのはこれぐらいしか

どれか写ってるだろーと思ったんですが、たったの1枚とはね
多分♀かなと思います。

そろそろずっといたゾーンを抜けて、水鳥ゾーンに入って行くところです。
まだ続きますが、遅れても更新はしますんで偶に見に来て頂ければと思います

昨日はホントに何回も頭がカクッてなって、寝落ちしそうになったわ

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