会社で設備の処分があったので
いち早く手を上げてもらってきました

ミツトヨのノギスであります

ケース付き
新入社員研修で使っていたものが不要となったので処分ということです

ミツトヨの製品て同じように扱っても
ほかのメーカーより錆に強い
というか錆びない。材質の関係でしょうか

STAINLESS HARDENEDというのは焼き入れ(熱処理)したステンレスという意味でしかないのですが
サプライヤーに納入仕様書に記載する、測定に使った機器のメーカーを記載するように
と指示をだしたら
メーカー名欄に”STAINLESS HARDENED”と書いてきたサプライヤーがおりまして
どうしようかと思いました。
いらないといえばいらないんですが
まあそこはそれ、コレクションみたいなものです

アナログ目盛りの組みあわせで高精度に測定する
これ考えた人天才だわな
と思ったんですが、
wikipedia によると
いつだれが考案したのかはよくわかっていないようです
それとなぜか、日本語版のwikipediaには
ノギスの英語名称(Caliper もしくはVernier caliper)が乗っていない
現存する最古のノギスはBrown & Sharpe社のものらしい

ミツトヨとさほどの値段の違いはないみたいです
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