御大と残置とワタシ

静岡ホビーショー　明日の日曜日に行きます
すれ違っても石投げないでね

さて

ガンダムの新しい映画が公開されるそうです
ククルスドアンの島
これねぇ正史に入るんですかね

ガンダムが3部作の映画になって
これは正史になったときに
OUTという雑誌で
ククルスドアンとか時間よ止まれ
辺りの話を切落としてしまうのはどうなのよ
という記事が載っていました。

この2つの話は主人公にはなりえない

個の兵士の話なのです
まあガンダムという話自体が
アムロというヒーローではない主人公が生き延びようとする話ですから
それが分かっている人には、ここら辺の話に共感できるわけです。
それが30年の時経て日の目を見るとは
ただ監督がねぇ　ちょいと不安です

（ワタクシはアンチオリジン派です）
ガンダムというのは佃煮にするほど

本編以外のシリーズが作られた作品です
その中に0083というシリーズがあって
なにこれ（物語の中で）4年後のZガンダムよりすげえガンダムじゃん
というシリーズがあります（笑）

ガンダムとZの間の話なので

MSVというかリファインしたオリジナルシリーズの

モビルスーツが出てきます
このドム・トローペン
初めて見たのはモデルグラフィックスだったと思います

足に付けたフィルター
モデルグラフィックスの掲載号か、翌月だったか
スケールモデルとの関連の話をしていて
スケールモデルをやっている人なら
これを見たら、このドムが砂漠仕様で先端が開くということを想像できる
みたいなこと書いてました
ワタシはそれが分かりましたけど

その分を読む前にすげえ違和感があって

まあ元ネタはMe109/Bf109Fのこのフィルターなのは見ればわかります
だけどねなんでこれがこんな形をしているかといえば

この部分から過給機へ吸気しているからなのですよ
加給するから多少吸気抵抗があっても問題ない

たしか作例ではもっとフイルターが長かったように思う
これはそれよりかなりまとまりが良いですね

矢印の部分から吸気して
空気は丸のところから本体にはいる
空気は何に使われるの？

ホバーの空気だとしたら
通り抜けるだけだからフィルターなんかいらないんじゃないか
策士策に溺れるというか
えらそうなことを言ってもあまり意味がない構造なのですが
記事自体は、模型やるなら、視野を広げろ
というような趣旨だとおもいますのでワタシの話は

いちゃもんに近いですね（笑）
まあ、模型はカッコイイでどうでもいいことです
他でもいったことですが
MSVの旧キットのMS-06Rをもう一回作りたいです
どこで買えるのだろう
ドム系といえば
ZZガンダムにドム系でドワッジという機体があって
これ結構カッコよくて
模型期待してました

あれ？みたいな模型でした
旧キットに追加パーツ
ものすごい手を入れた作例が模型誌に載って
これがすげえカッコよくて
店でこれ見てうーん
悪くないけど、今（ZZ)のレベルのキットじゃないわなぁ
と思いました

FORTY THREE-SEVEN