H-ⅡAロケットが運用を終えました
素晴らしいラストフライトでした。
— 株式会社IHI (@IHI_ad) June 28, 2025
「成功して当たり前」、そんな声の中で戦ってきた技術者、製造者、H-IIAロケットに関わった全ての方々へ、心より御礼と、お疲れ様でしたとお伝えしたいです。
ありがとうH-IIAロケット!
ナイス設備!!!!!!!!!!!!#H2A最終号機 #H2AF50 pic.twitter.com/dFdPvI8wBp

🎉祝・打ち上げ成功🎉
— 三菱電機|Mitsubishi Electric (@ME_JP_official) June 30, 2025
2025年6月29日午前1時33分、三菱電機製の人工衛星GOSAT-GWが、ついに最後のH-IIAロケット🚀で宇宙へ旅立ちました🛰✨
打ち上げの瞬間を撮影したのでぜひご覧ください✨
これからGOSAT-GWは宇宙から地球を見守ります👀皆さん応援をよろしくお願いします✨… pic.twitter.com/hfY8ec27ng

温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW」(GOSAT-GW)/H-IIAロケット50号機の打上げに際し、たくさんの応援をいただきありがとうございました。
— JAXA(宇宙航空研究開発機構) (@JAXA_jp) June 29, 2025
🚀打上げの様子はこちらから☟https://t.co/hl2STNDgtU pic.twitter.com/25rSafVcTH

H2は当初失敗続きで・・・
という記憶があったんだけどさ
Wikipediaみても2回失敗しているだけなのよ
まあそれが連続ということもあるのだけれど
なんというかマスコミの報道に誘導された記憶ですね
反省反省

以降 H3ロケットにバトンタッチということになるんですが



H3のエンジンLE-9は推力が1471kN
H2シリーズのLE-7は1079KN
わが国の開発ってのは単独のエンジンの高出力化を進めるという方針なんですかね
ソユーズなんてのは一基のエンジンの出力はV2号と同じですけど
これを束ねて840kNの推力を得ています
どうでしょうLP-7を20個ぐらい束ねて
一気に有人宇宙船を上げられるくらいのロケット作るというのは
やらんのでしょうか
ペイロードを比較すると
ソユーズが7000㎏
H-Ⅱ は10000kgでH-Ⅱの方がでかいのでした
ソユーズが束ねる方式を採用しているのは一基の出力がちいさいからできるのかしら
うーんこれ有人飛行船あげられるんじゃ
でね、いろいろなこと言ってますけど
Wikipediaで分かるのは低周回軌道への打ち上げ能力の比較くらいで
書き方がまちまちで
推力とかブースターとかの横方向の正確な比較がうまくできないのでした
でもペイロードがソユーズより大きいのは意外でした
大したものですよ我が国のロケット
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます