#911の日ということで
M1911の話なぞ(殴り
MGCという会社が出したGM5という同社の5番目のM1911
ショートリコイルを再現していて
刻印の繊細さと相まって、当時最高と思った
そのバリエーション
コルトが軍用モデルを1991年にだした
そのモデルアップ
1991年で1911制式採用から80年の記念モデルでもあるんだけど
1991年が30年前という事実に愕然としますね(笑)
ロングスライド6in
ホーグという競技用カスタムを作る会社のカスタムモデル
ビアンキカップという競技会で、ミッキー・ファラーという選手が
これを使って優勝した。
その銃ををモデル化したもの
これはキットをくみ上げたもの
会社はMGC
これはマルシンという会社の
軍用のM1911A1
これもきっと組み立て
これの肝は内部のシャシーで
キットや原稿の完成品はプラスチックなんだけど
中古パーツを探し出してきて
金属のシャシーにしている(もちろん合法品)
金属にしたけど、たいして重くはならなかった(笑)
前にも取り上げたMGCのGM4
発売時は、カスタムとして販売されて結構な価格
GM5の発売に伴い販売停止
なぜかキットで復活 これはキットを組んだもの
裏
これは以前使った画像だけど
銃身周りにあるリコイルスプリングを
実物同様に、銃身の下の持ってくるというカスタマイズしたもの
一番手が入っています
いつ買ったのかか覚えていない
スプリングフィールドアーモリーという会社のM1911のクローンをモデル化したもの
口径が.38Superなのでマガジンが絞ってあります
ショートモデルのコマンダー
これは大元は
一番上のGM5なんだけど友人がコマンダーのスライドを買ってきて
フレームをカットしたけどうまく動かないってんで私が引き取ったもの
調整済み
これは、もっと短いバージョン
デトニックスというモデル
従来にABSではなくてHW(ヘビーウエイト)と呼ばれる樹脂
今のものは、ABSに金属粉が入っているんだけど
これはエポパテみたいな灰色とグリーンの中間みたいな色
スライドを引くとこんな感じ
2/3M1911という感じ
HWはMGCが初めて使用したんだけど
鉄粉入りとかのものもあってこれは磁石が付くというもの
樹脂に不純物が入っているので強度的には従来のABSより低いんですが
磁石が付くのには驚きました
これは先輩からもらった競技用のホルスター
メタルライニングで、分厚い皮を使っていて
中子も硬い皮を使っています
いい出来です
もうね末期のGerberのシース当たりとは雲泥の差
ラスト
これだけ金属製
22kメッキの豪華版
グリップも木製でかなりいい木を使っていて
硬い、チェッカーは手彫りかな
S52規制でハンドガンでフレームから銃身が分離できる構造のものは
国内での商業販売が禁止されておりまして
これはなんで合法的に販売できるかといいますと
指アクションという
引き金を引くと、中のレバーが動いてスライドを動かすという
おもちゃの構造だからの様です
これは確かメーカーがメッキ斑だったか傷だったかを理由に
ヤフオクに半額で出していたもの
半額でも結構いい値段でしたが(笑)
というわけで911の日でした。
ツイッターでM1911がトレンドになっておりましたので(笑)
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