中国珍道中（Day 5-1)

同僚Y氏は、昨日のクルーズ後、体を冷やしたせいか
体調を崩してしまい。明日の予定は、キャンセルするから
2人で行ってきてと弱気な発言
C氏と相談して午後の予定をキャンセル
午前の予定だけ、行きましょうその代わり
出発時刻を遅らせましょう。となりました


ホテルの朝食
トーストはワタシが4枚に切りました。
なぜか中国の人はスイカを良く食べますなあ
いま旬じゃないけど、豊富に出てますねぇ

空母なぅ
午後の予定というのは空母を見学するということ
ミンスク級の空母が退役したあと、博物館になっているのですな。


天津港にあるのですが、コレは天津の中心から
クルマで一時間くらいかかるのです。

キム、敵はお前と同じ垂直離着陸機を、使っているぞ!

Yak-38(ロシア語: Як-38 ヤーク・トリーッツァチ・ヴォースィェミ)
フォージャーの前ではしゃぐY氏
このフォージャーは、貼りぼてでフォージャーを運用していたのは
ソ連とその後継国ですから中国はこの空母にどんな戦闘機を積んでいたんでしょうか？
見学してみると前半分は駆逐艦のような作りで、駆逐艦に戦闘機を積むという
コンセプトのようで、所謂、スキージャンプ型の甲板でハリアーを運用する
のとはちょっと違うようです。
中は全部撮影可能でしたが撮り忘れました
ハンガーは日本型の閉鎖ハンガーでなぜか、現物サイズのAH-１コブラとか
1/2サイズのF117がおいてありました
CICとか、アイランドへは上がれませんでした。

右下に見えるのは遠足の小学生（ハシャギまくってうるさいうるさい（笑））
日本もさあ、自衛隊の駐屯地を見学させるとするべきじゃないか？

天津港を望みます。