みなさん、お久しぶりです
更新が遅くなりすみませんでした。樽見です。
最近は毎日雨ばかりで嫌になりますね
からっとした天気が待ち遠しいです…。
さて先日フォレスト21では高校生の為のボランティア講座というものに今年も参加させていただきました。
そこではボランティアに興味のある高校生に対して榎本先生がボランティアとは?をテーマにレクチャーをするようなものでした。
先生は開始初めの一言で「今日はみなさんから色んなことを教わりにきました。」
と言いました。
わたしは正直、最初意味があまり理解できなかったのですが、いざ始まってみるとその意味がすぐに理解できました。
高校生は発想が本当に素晴らしいです
私たちもフォレストチームという感じで一緒に参加したのですが、この発想の柔軟さには驚かされるものがありました
例えば、先生が「四川大地震後、もし今そのグループでボランティアをしようとなったら何をしましすか?」という質問を投げかけたワークの時です。
私たちは「まずは情報収集を入念にする」「ルートを確保する」など、とても現実的な回答だったのに比べ、高校生は「笑顔を届けにいく」や「子供たちの世話をしにいく」「歌を歌う」などといった、わたしたちでは考えもしなかった答えが次々出てきたのです
だんだん、年を重ねるごとに現実的になっていき、頭が固くなっていっている自分に気づかされました
こういう活動は現実的と柔軟な視点を忘れずにいたい、いなくてはいけないな・・・と改めて思います。
また、そこで新しい素敵な人との出会いもあり、とても充実した1日を過ごさせていただきました
感謝カンシャです…