FOREST21~タイの子ども達に学ぶ会~

FOREST21スタッフのブログ☆
HP:http://forest21.aikotoba.jp/

アメージング タイランド

2007-12-17 14:33:22 | Weblog
お久しぶりです。私が更新する番がやってまいりました。
んー何書こうと思って思い出したのがアメージングな出来事2つ。

①つ目。
私が留学していた時にお世話になった友達が日本に研修でやってきた!場所は滋賀!って遠いー>< 何ヶ月も前から待ちに待って仕事も希望休出して12月7日早番。8日お休みくをもらい滋賀まで会いに行くはずだった!!

しかし、2日前になって、その友達が「ごめん。その日時間ないんだった・・・」ってえぇぇぇぇえええぇぇぇついこの前まで会えるって言ってたのに。。
さすがタイ人。アメージング行動です。せっかく休みをとったのに。
というわけで、その友達はわざわざ東京まで出てきてくれて、違う日にちに一緒にご飯を食べたました。会えたのは3時間・・・

②つ目。
この前、スコータイで日本人女性が何者かによって殺されてしまった事件。
彼女は少しタイ語が話せていたみたいで、まぁ大丈夫だろうという気持ちで一人で自転車に乗っていたんだと思う。そんな所にあの事件・・まさか自分がと思うような事件でした。最近日本人女性も含め多くの人がタイに旅行に行ったり長期滞在したりしています。タイ語も少し話せるし自由が利いていたので夜も平気だと感じるかもしれませんが、やっぱりここは異国。常に危険はつき物。FORESTのみんなもタイが好きでよく行かれる機会があるかもしれませんが、十分に注意してもらいたいと思いました。私も一人でぷら~っと出かけるのが好きなので気をつけたいと思います!アメージングな??出来事でした。

本当にアメージングなのか?と思われた方もいるとは思いますが、以上、岡野でした。

今さら浜風祭

2007-12-10 19:50:45 | Weblog
皆さんこんばんは、スタッフの稲葉です

前回の私の日記では浜風祭一日目の様子をお伝えしました

2日目の様子は近いうちにUPしようかなと思っていたら、
もう一ヶ月以上が過ぎて、私の番が来てしまいました

楽しみに待っていてくれた方、どうもすみませんでした・・・。

それでは、今さらですが、まず2日目の様子を写真つきでちょこっとお伝えします

2日目は初日の天気が嘘のように快晴で文化祭日和でした

天気が幸いしたのか、
野外に出展しているどの団体も初日に比べると客入りがいいようでした。

肝心の私達FORSETの方はというと・・・・

客入りがイマイチでした

まぁ今回私たちは芝生上での出展だったので、しょうがない気もします。


文化祭が終わって数日後に、大学の先生とお話をしたところ、

「あなた達は売り方が下手なのよ一度掴まえたお客は逃しちゃダメよ

と、言われてしまいました・・。

・・でもこうゆうのって、
お客さんが関心を持ってもらわないと意味がないから、
無理矢理勧めるわけにもいかないですよね。

たくさんの人にFORESTのことを知ってもらいたいと思うけれど、
新しい人たちに興味を持ってもらうことは、やっぱり難しいなと感じました。

初日、2日目とお手伝いに来てくれた現役生の皆どうもありがとうございました

また、何かイベントがあった時はよろしくお願いします


小学生の万博

2007-12-01 15:48:55 | Weblog
サワディーカー!!

スタッフのはまざきです!
この前11月になったばかりのように感じますが、今日から12月突入です!
早いですねぇ
寒くて忙しい師走、みなさん体調にはお気をつけて!睡眠!睡眠!

さて、今回のFOREST21活動日記は、
千葉県野田市の北部小学校での北部万博の様子をリポートします!

11月29日(木) 
市松を朝6時45分に出発。
平日なので、先生は出張・現役高校生は公休・大学生は許可を得て、社会人は有休。。。という手を使い、いざ北部小へ。

北部小は文部科学省指定小学校で、国際理解活動と英語活動の授業に力を入れている学校です。これからの小学5・6年生は英語が必修科目になるということで、その先駆けの小学校といえます。また初めて会った私たちにも、「Hello!」と挨拶してくれるなど、英語がとても身近にあるのだと感じました。

この日、北部小では「国際理解活動・英語活動」をテーマとする活動が行われ、私たちFOREST21も榎本先生、現役高校生と参加させて頂きました。

午前:「北部万博2007」(国際理解活動)

10カ国、15のパビリオンで行われた、北部小万博。
私たちはタイ。榎本先生はブラジルを担当し、小学生たちへ各国についてお話をしました。

<タイ> 
低学年へは、国の位置、天気、言葉、踊りなどを楽しく教え、その後山岳民族の子供たちの現状を話しました。
高学年へは、一枚のタイの子供たちの写真を見せ、自由に子供たちに物語を作ってもらい、その後山岳民族の子供たちへの現状を説明しました。

<ブラジル>
アマゾンの熱帯雨林の破壊の実態。
ハンバーガー(牛肉)と納豆(大豆)との森林破壊の実態、そこに住んでいるラオーニさんたちの苦しみ。

30分×4回のスケジュールで、小学生に話すのが初めてな私たちは最初、どうなることかと心配していましたが、明るい子供たちが多く、アクティブに手を上げて発表してくれました。
また、驚いたのは海外旅行へ行った子供たちが以外に多かったということ。「タイ行ったことがあるー」「アメリカ行ったよ!」という声を多々聞きました。
ひよこホームの子供たちの話も真剣に聞いてくれ、「おかあさんとおとうさんにそんなに長い間、会えないのはさびしい」「タイ語がわからないのに授業をうけるなんて、僕にはできない」と、自分たちの状況と置き換えて理解してくれたようでした。

午後:英語の授業参観、授業研究 (英語活動及び講演)

午後は子供たちの英語の授業を、全国の他校の先生たちが参観。
私たちも一緒に拝見させて頂きました。
歌や自分たちで作った絵を題材にして英語で発表する子供たち。
中学からやっていく子供たちとは、スタートの感覚が異なるどろうというのを感じました。

1日中、子供たちの笑顔と声、エネルギーに囲まれて、だいぶ体力消耗したFORESTグループでしたが、新たなこのつながりを大切にしていきたいと強く思いました。
そして、この日に話を聞いてくれたこどもたちが、1人でも周りの家族に今日聞いた国々のことを話してくれたらと願う1日となりました。