バンコク現地スタッフ伊東みずきです。
こちらバンコクは毎日暑い日が続いております
4月のタイ旧正月「ソンクラーン」に向けて毎日気温上昇中です
今回は私が最近感じたことを反省を含め書きたいと思います。
私たちは生きていく上で、たくさんの物事に「慣れる」必要があります。
新しい職場や環境、人間関係など人は時間と共に慣れていきます。
しかし一方で、「慣れてはいけない」こともあると思います。
それは、人の親切だったり、人の死だったり。
私たちがFOREST21をいままで続けてこられたのも、会員のみなさんや、その他大勢の方々、スタッフの「親切」が連鎖してきたものです。
しかし、私の中で恥ずかしくもFOREST21の活動によくも悪くも「慣れ」、根本にある「たくさんの人々の協力と親切な気持ち」にまで慣れてしまったように思います。
「援助」とは本当に難しいこと。
「援助する側もされる側も慣れていいことと、いけないことがある」
このことを常に頭の隅において活動してきましたが、現地と日本の間にいる私が見えていないものが多々あったように思いました。
今回のへーシーの件で、改めて日本側の気持ち、そして現地側の対応など、
「慣れてはいけないこと」に気づきました。
今回、改めて気づいたことを忘れないようにこれからの活動に生かしていきたいと思います。
こちらバンコクは毎日暑い日が続いております
4月のタイ旧正月「ソンクラーン」に向けて毎日気温上昇中です
今回は私が最近感じたことを反省を含め書きたいと思います。
私たちは生きていく上で、たくさんの物事に「慣れる」必要があります。
新しい職場や環境、人間関係など人は時間と共に慣れていきます。
しかし一方で、「慣れてはいけない」こともあると思います。
それは、人の親切だったり、人の死だったり。
私たちがFOREST21をいままで続けてこられたのも、会員のみなさんや、その他大勢の方々、スタッフの「親切」が連鎖してきたものです。
しかし、私の中で恥ずかしくもFOREST21の活動によくも悪くも「慣れ」、根本にある「たくさんの人々の協力と親切な気持ち」にまで慣れてしまったように思います。
「援助」とは本当に難しいこと。
「援助する側もされる側も慣れていいことと、いけないことがある」
このことを常に頭の隅において活動してきましたが、現地と日本の間にいる私が見えていないものが多々あったように思いました。
今回のへーシーの件で、改めて日本側の気持ち、そして現地側の対応など、
「慣れてはいけないこと」に気づきました。
今回、改めて気づいたことを忘れないようにこれからの活動に生かしていきたいと思います。