
というわけで街へ出るシリーズ第10回めです。今回は

アイス日記で予告していたとおり、桜満開の東京を散歩してきましたので記事にします。

日付は3月31日。このように東京は快晴という一日でした。半日外に出ていたので撮れ高がかなりのものになっているので「浜松町~新橋」「築地~銀座」「皇居」「スカイツリー」の4部作でお送りします(笑)
今回の記事もフォトチャンネルを作ったので良かったらご覧ください
今回の散歩の始まりはこの場所。

浜松町の駅からです。この辺りの桜の名所といえばここ

旧芝離宮恩賜庭園です。小石川後楽園とともに今に残る最も古い大名庭園の一つです。池泉を中心とした回遊式庭園で、かつて老中1678年に大久保忠朝の邸地となっていたところです。その後幕末の頃に紀州徳川家の芝御屋敷となり、明治に入ってから芝離宮となりました。この場所はかつてのポケモンセンターの向かいにあります。目の前を通ったことのある人も多いのではないでしょうか?

3月31日はこのように桜満開の知らせが出ていました。入館料150円を払い早速中へ。

非常に趣きのある雰囲気です。


アイス日記にのせた写真はここの桜でした。まさに満開という感じですね。


桜並木もなかなかのものです。

この庭園は浜松町のモノレール駅からこんなに近いところにありますが、

このような大庭園が広がっています。

園内を歩いているとこのようにタイに似た形の橋があります。ここからの桜は

このように水面にも桜の花が写って非常に綺麗です。
ここを出た後は新橋駅へ向かいました。

新橋駅と言えばサラリーマンが多くいるイメージがありますが、新橋駅と言えばやはりこの


SLがあるSL広場ですよね。日本初の鉄道は東京駅ではなくこの新橋駅から横浜までを結ぶ路線でした。C11型というものが展示されています。ちなみにSLの型番の最初の一文字はCなら動輪が3つ、Dなら動輪が4つあることを表します。
SL広場は駅の西側、山手線の内側ですが、駅の東側、山手線の外側も汐留地区として有名です。様々な高層ビルがたっていますが、一番有名なのはやはり

こちらの日本テレビ本社ビルでしょうね。電通の本社や共同通信社の本社もあり、この地区はメディア地区とも言えるでしょう。ちなみに新橋駅から日テレの前を通ると

このように日本テレビがこだわりをもつでかでかと視聴率自慢が展開されています。ダベアが持っているスケッチブックの横には

このように詳しく三冠王の宣伝広告が出ています。
さてそんな新橋駅ですが、この近くには徳川将軍家の庭園があります。浜離宮恩賜庭園です。

江戸時代には江戸城の「出城」としての昨日を果たしていた庭園です。ここはもともと鷹狩場でしたが、四代将軍家綱の弟、甲府宰相の松平綱重が甲府浜屋敷と呼ばれる別邸がはじまりとされています。その後将軍家の屋敷となりますが、明治維新後は皇室の離宮とされ、浜離宮となりました。

築地川をわたって先ほどの門の中に入ると

都心とは思えない空間が広がっています。

本当に高層ビル群のすぐ側なのですがね。

三百年の松と呼ばれる、六代将軍家宣が庭園を大改修した偉業をたたえて植えられた松もあります。


ここの桜は満開だったり、まだつぼみが残っていたりしていました。

奥に進んでいくとこのようなお茶屋があります。

ここからはこのような景色を見ることができます。池と桜。鉄板ですね。この池は潮入の池と呼ばれていて都内にある庭園では唯一現存する海水の入った池になります。東京湾の潮の干満によって趣が変わるという特徴があります。
そして最後には

菜の花がさく「お花畑」があります。本当にこういう名前です。

桜の影に隠れていますが、菜の花も春に咲くきれいな花ですよね。
今回は都心の中のオアシスとも言える2つの庭園を散歩しました。今回は以上です。次回は築地~銀座編を予定しています。

アイス日記で予告していたとおり、桜満開の東京を散歩してきましたので記事にします。

日付は3月31日。このように東京は快晴という一日でした。半日外に出ていたので撮れ高がかなりのものになっているので「浜松町~新橋」「築地~銀座」「皇居」「スカイツリー」の4部作でお送りします(笑)
今回の記事もフォトチャンネルを作ったので良かったらご覧ください
今回の散歩の始まりはこの場所。

浜松町の駅からです。この辺りの桜の名所といえばここ

旧芝離宮恩賜庭園です。小石川後楽園とともに今に残る最も古い大名庭園の一つです。池泉を中心とした回遊式庭園で、かつて老中1678年に大久保忠朝の邸地となっていたところです。その後幕末の頃に紀州徳川家の芝御屋敷となり、明治に入ってから芝離宮となりました。この場所はかつてのポケモンセンターの向かいにあります。目の前を通ったことのある人も多いのではないでしょうか?

3月31日はこのように桜満開の知らせが出ていました。入館料150円を払い早速中へ。

非常に趣きのある雰囲気です。


アイス日記にのせた写真はここの桜でした。まさに満開という感じですね。


桜並木もなかなかのものです。

この庭園は浜松町のモノレール駅からこんなに近いところにありますが、

このような大庭園が広がっています。

園内を歩いているとこのようにタイに似た形の橋があります。ここからの桜は

このように水面にも桜の花が写って非常に綺麗です。
ここを出た後は新橋駅へ向かいました。

新橋駅と言えばサラリーマンが多くいるイメージがありますが、新橋駅と言えばやはりこの


SLがあるSL広場ですよね。日本初の鉄道は東京駅ではなくこの新橋駅から横浜までを結ぶ路線でした。C11型というものが展示されています。ちなみにSLの型番の最初の一文字はCなら動輪が3つ、Dなら動輪が4つあることを表します。
SL広場は駅の西側、山手線の内側ですが、駅の東側、山手線の外側も汐留地区として有名です。様々な高層ビルがたっていますが、一番有名なのはやはり

こちらの日本テレビ本社ビルでしょうね。電通の本社や共同通信社の本社もあり、この地区はメディア地区とも言えるでしょう。ちなみに新橋駅から日テレの前を通ると

このように日本テレビがこだわりをもつでかでかと視聴率自慢が展開されています。ダベアが持っているスケッチブックの横には

このように詳しく三冠王の宣伝広告が出ています。
さてそんな新橋駅ですが、この近くには徳川将軍家の庭園があります。浜離宮恩賜庭園です。

江戸時代には江戸城の「出城」としての昨日を果たしていた庭園です。ここはもともと鷹狩場でしたが、四代将軍家綱の弟、甲府宰相の松平綱重が甲府浜屋敷と呼ばれる別邸がはじまりとされています。その後将軍家の屋敷となりますが、明治維新後は皇室の離宮とされ、浜離宮となりました。

築地川をわたって先ほどの門の中に入ると

都心とは思えない空間が広がっています。

本当に高層ビル群のすぐ側なのですがね。

三百年の松と呼ばれる、六代将軍家宣が庭園を大改修した偉業をたたえて植えられた松もあります。


ここの桜は満開だったり、まだつぼみが残っていたりしていました。

奥に進んでいくとこのようなお茶屋があります。

ここからはこのような景色を見ることができます。池と桜。鉄板ですね。この池は潮入の池と呼ばれていて都内にある庭園では唯一現存する海水の入った池になります。東京湾の潮の干満によって趣が変わるという特徴があります。
そして最後には

菜の花がさく「お花畑」があります。本当にこういう名前です。

桜の影に隠れていますが、菜の花も春に咲くきれいな花ですよね。
今回は都心の中のオアシスとも言える2つの庭園を散歩しました。今回は以上です。次回は築地~銀座編を予定しています。
快晴だから桜の写真がビューティフルです。
東京に詳しくない私ですが、
芝離宮浜離宮は知ってますよ。
大都会の中にこんなに見事な庭園と
桜、高層ビル、不思議な街です。
めちゃめちゃお天気良いですね、
桜がキレイですねー!
東京は庭園がわりとありますよね。
日テレを押さえていて、さすがたなっぺさん!
すねー!ステキだからコメントしたくなりました。
癒やされました。ありがとうございます!
フォトチャンネルも見せて
もらいましたー
桜が素晴らしい!
池に映る桜もステキな景色ですね。
ビルの中に美しい桜。
東京らしいです。
街にでる東京スタートですね。
桜の満開がきれいすぎます!
うっとりします。
素晴らしいお庭ですね。
桜が綺麗で、フォトの菜の花も
可愛い花畑ですね。
東京はいいなー(笑)
個人的には6枚目の水面に桜が輝くのと、鯛橋(笑)がグッときましたぞ。
都会のビルと桜の組み合わせがかっこいいですね。
31日が1番の見頃でした。
綺麗な色の桜と空と緑ですね。
浜離宮庭園、芝離宮とは思いつかなかったです。
せっかく東京にいるのだから、短い桜の期間にいろんな桜を見ておきたいですよね。