参院初当選組、歳費の自主返納で決着へ…与野党(読売新聞) - goo ニュース
――与野党は28日、国会内で国会対策委員長会談を開き、今回の参院選で初当選した参院議員の7月分歳費の一部を自主返納できることを盛り込んだ、国会議員歳費法改正案を30日召集の臨時国会で成立させることで合意した。
一方、国会議員の歳費を日割りで支給する議員立法については、細部の協議が必要だとして、秋の臨時国会での成立を目指すことで一致した。
公職選挙法は、公職の候補者の寄付を禁止している。参院選の初当選議員については、この規定の例外扱いとすることで、歳費の自主返納をできるようにする。
歳費を巡っては、7月26日から任期が始まった初当選の参院議員にも、7月分が満額支払われることへの批判があり、公明党とみんなの党が日割りで支給する法案の提出を求めていた。
これに関連し、公明党の井上幹事長とみんなの党の江田幹事長は28日、国会内で会談し、日割り支給の対象に公設秘書の給与も加えることで一致した。
というわけで参院選で初当選した議員が1ヶ月分の給料をもらうのはおかしいとしている問題(正しくいうと月の途中で選挙があり、当選すると1ヶ月分の給料がもらえる)について7月分の歳費を一部自主返納することで決着したようです。
今回は珍しくまともなことをしますね。これが日本の政治家が決めたことだとは思えませんね。せっかくだから月の途中で辞職した議員や不祥事を起こした議員が自主的に返納できるような制度を作ればいいと思うのですがね。そのぐらいすれば今よりはましになるとおもうのですがね
――与野党は28日、国会内で国会対策委員長会談を開き、今回の参院選で初当選した参院議員の7月分歳費の一部を自主返納できることを盛り込んだ、国会議員歳費法改正案を30日召集の臨時国会で成立させることで合意した。
一方、国会議員の歳費を日割りで支給する議員立法については、細部の協議が必要だとして、秋の臨時国会での成立を目指すことで一致した。
公職選挙法は、公職の候補者の寄付を禁止している。参院選の初当選議員については、この規定の例外扱いとすることで、歳費の自主返納をできるようにする。
歳費を巡っては、7月26日から任期が始まった初当選の参院議員にも、7月分が満額支払われることへの批判があり、公明党とみんなの党が日割りで支給する法案の提出を求めていた。
これに関連し、公明党の井上幹事長とみんなの党の江田幹事長は28日、国会内で会談し、日割り支給の対象に公設秘書の給与も加えることで一致した。
というわけで参院選で初当選した議員が1ヶ月分の給料をもらうのはおかしいとしている問題(正しくいうと月の途中で選挙があり、当選すると1ヶ月分の給料がもらえる)について7月分の歳費を一部自主返納することで決着したようです。
今回は珍しくまともなことをしますね。これが日本の政治家が決めたことだとは思えませんね。せっかくだから月の途中で辞職した議員や不祥事を起こした議員が自主的に返納できるような制度を作ればいいと思うのですがね。そのぐらいすれば今よりはましになるとおもうのですがね
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