というわけで昨日お知らせしたとおり1日遅れて、トミカライフ5月号です。

本日の東京は昨日の夜の雨も上がり快晴の1日。今日開業4周年を迎えた東京スカイツリーに行ってきました。

今日は久々に展望台にも行ってきました。開業2周年にいって以来ちょうど2年ぶりですね。

快晴のため、横浜まで見えるなど眺めはよかったですが、富士山まではさすがに見えず残念でした。久しぶりということもあり昔のことも思い出しますね。
スカイツリーの4周年は違う機会に書くかもしれませんが、これくらいにして今月のトミカです。

今月は新車2車種とトミカショップ限定の新車の3車種です。
まずはNo.42-7 はとバスです。

箱から出したらこんな感じ。2階建て仕様がベースですね。通常版は左の2回部分が開いているもの、右は初回限定盤の通常タイプです。
はとバスといえば東京都内の観光ではおそらく最王手になるであろう観光会社です。東京に来れば間違いなく黄色いバスを見かけることになると思います。今日もスカイツリーでも見かけました。実はこの会社は東京都が37.9%を出資する会社で一部都バスの委託も行っています。主に東京都内の観光ですが、ヒルナンデスなんかで取り上げられることもあるため、全国的に知名度は高いと思います。

実は今回のトミカはシールを貼るところが多く、あります。シールを貼るとこのようになります。



通常版の屋根が開いているタイプはこんな感じです。オー・ソラ・ミオという名前の付いている車両です。東京駅発で浅草~スカイツリーを周るコース、東京タワー~六本木~お台場を周るコース、青山~都庁を周るコースで実際に走っています。今の時期は気持ちよさそうですね。ちなみにこの車両は三菱ふそう エアロキングのバスを改造して使用しています。


通常版はこんな感じ。2階建てバス。これもよく走っていますね。主力車種として君臨しています。
ちなみに新車としてNo.42-7として登場した今回のバスですが、これと入れ替わりで廃盤になったNo.42-6も


このようにはとバスのトミカでした。実ははとバストミカは1974年から車種を変え続いている伝統あるトミカの車種です。先代はガーラをベースとしたトミカになっています。先代のはとバストミカはルーフがプラスチックなのが残念ですが、ロゴが印刷なのはガーラ派生のトミカに共通する美点ですね。
なぜこんなことを書くのかというと実は今回のバスは

よく見るともともと箱から出した時点で側面もシールで貼り付けられています。つまり今回のトミカは黄色いバスを作って側面にシールを貼って他の部分のシールを添付して出荷です。トミカの金型自体は新作ですが、今後新しいバスを出すたびにシールを変えて対応するのでしょう。コストダウンが激しすぎてなんだか悲しくなりますね。

このトミカに関しては明らかに劣化ですね。先代のトミカの売れ残りがあったらそちらを購入しましょう。子供なら間違いなくシールを剥がしてしまうためおすすめしませんし、コレクターとしても悲しい出来でした。何が悲しくて先代のトミカをおすすめしないといけないのでしょうか。
では気を取り直してNo.89-5 スズキキャリィです。


今回も箱から出した状態で撮影しています。こちらのトミカも

荷台のケースにシールを貼ることができます。購入した人の気分で魚屋にも八百屋にもなるようになっています。今月はシール月間なのでしょうか。
スズキキャリィといえば軽トラックのトップブランドとして長いこと君臨していた車ですね。現行車種は2013年に登場した12代目です。現行車種はホイールベースを短い仕様のみとして小回りが効くようにするなど徹底的に道具としてのつかいやすさにこだわっています。ATも従来からの3速ATに加え、MTベースの自動変速機5AGSを採用しています。先月の末から三菱の燃費不正がニュースになっていましたが、スズキも不正を行っていたことが明らかになりました。不正は現行全車種ということキャリィも不正の対象車種になってしまっています。スズキの車種は実燃費はモード燃費の割に良好なケースもありネット上では「不当に不利になるデータを提出した」などと書いている人もいますが、このような事実はどこにもなく、スズキの不正を見る限り良くなることも悪くなることもありますし、三菱の行っていた方法による「高速惰行法」でも同じように良くなることも悪くなることもあります。この点はネットのデマに惑わされないようにしましょう。そんなことをネットで書いても仕方ないですが(笑)

話はトミカにもどして今回のキャリィは2014年11月に登場したスズキキャリィ移動販売車とはカラーリングのほか、荷台部分が違います。軽トラのトミカが出るときは荷台ごと変わることになりそうです。はとバスに比べるとはるかにまともな出来をしているトミカですね。荷台のケースは取り外すことはできないのが残念です。飾るだけならいいのですが。
そして最後がトミカショップオリジナル トヨタ タウンエース ダブルハンバーガーカーです。


先月のハッピーセットのキャンペーンでもらうことができたハンバーガーカーの色違いです。トミカショップでは2ヶ月に1回既存のトミカの色違いを出していますが、今回はハンバーガーカーがでました。トミカのメインカラーの赤をベースにし、バンパーがゴールドっぽい色になっています。載せているハンバーガーが黒いパンズということでバーガーキングのハンバーガーカーといったところでしょうか。

先月のキャンペーンの比べると先月のはファンシーな感じですね。
今月は以上です。次回は6月に入ってからブログで取り上げていない今年上半期に個人的に購入したトミカの記事を更新します。

本日の東京は昨日の夜の雨も上がり快晴の1日。今日開業4周年を迎えた東京スカイツリーに行ってきました。

今日は久々に展望台にも行ってきました。開業2周年にいって以来ちょうど2年ぶりですね。

快晴のため、横浜まで見えるなど眺めはよかったですが、富士山まではさすがに見えず残念でした。久しぶりということもあり昔のことも思い出しますね。
スカイツリーの4周年は違う機会に書くかもしれませんが、これくらいにして今月のトミカです。

今月は新車2車種とトミカショップ限定の新車の3車種です。
まずはNo.42-7 はとバスです。

箱から出したらこんな感じ。2階建て仕様がベースですね。通常版は左の2回部分が開いているもの、右は初回限定盤の通常タイプです。
はとバスといえば東京都内の観光ではおそらく最王手になるであろう観光会社です。東京に来れば間違いなく黄色いバスを見かけることになると思います。今日もスカイツリーでも見かけました。実はこの会社は東京都が37.9%を出資する会社で一部都バスの委託も行っています。主に東京都内の観光ですが、ヒルナンデスなんかで取り上げられることもあるため、全国的に知名度は高いと思います。

実は今回のトミカはシールを貼るところが多く、あります。シールを貼るとこのようになります。



通常版の屋根が開いているタイプはこんな感じです。オー・ソラ・ミオという名前の付いている車両です。東京駅発で浅草~スカイツリーを周るコース、東京タワー~六本木~お台場を周るコース、青山~都庁を周るコースで実際に走っています。今の時期は気持ちよさそうですね。ちなみにこの車両は三菱ふそう エアロキングのバスを改造して使用しています。


通常版はこんな感じ。2階建てバス。これもよく走っていますね。主力車種として君臨しています。
ちなみに新車としてNo.42-7として登場した今回のバスですが、これと入れ替わりで廃盤になったNo.42-6も


このようにはとバスのトミカでした。実ははとバストミカは1974年から車種を変え続いている伝統あるトミカの車種です。先代はガーラをベースとしたトミカになっています。先代のはとバストミカはルーフがプラスチックなのが残念ですが、ロゴが印刷なのはガーラ派生のトミカに共通する美点ですね。
なぜこんなことを書くのかというと実は今回のバスは

よく見るともともと箱から出した時点で側面もシールで貼り付けられています。つまり今回のトミカは黄色いバスを作って側面にシールを貼って他の部分のシールを添付して出荷です。トミカの金型自体は新作ですが、今後新しいバスを出すたびにシールを変えて対応するのでしょう。コストダウンが激しすぎてなんだか悲しくなりますね。

このトミカに関しては明らかに劣化ですね。先代のトミカの売れ残りがあったらそちらを購入しましょう。子供なら間違いなくシールを剥がしてしまうためおすすめしませんし、コレクターとしても悲しい出来でした。何が悲しくて先代のトミカをおすすめしないといけないのでしょうか。
では気を取り直してNo.89-5 スズキキャリィです。


今回も箱から出した状態で撮影しています。こちらのトミカも

荷台のケースにシールを貼ることができます。購入した人の気分で魚屋にも八百屋にもなるようになっています。今月はシール月間なのでしょうか。
スズキキャリィといえば軽トラックのトップブランドとして長いこと君臨していた車ですね。現行車種は2013年に登場した12代目です。現行車種はホイールベースを短い仕様のみとして小回りが効くようにするなど徹底的に道具としてのつかいやすさにこだわっています。ATも従来からの3速ATに加え、MTベースの自動変速機5AGSを採用しています。先月の末から三菱の燃費不正がニュースになっていましたが、スズキも不正を行っていたことが明らかになりました。不正は現行全車種ということキャリィも不正の対象車種になってしまっています。スズキの車種は実燃費はモード燃費の割に良好なケースもありネット上では「不当に不利になるデータを提出した」などと書いている人もいますが、このような事実はどこにもなく、スズキの不正を見る限り良くなることも悪くなることもありますし、三菱の行っていた方法による「高速惰行法」でも同じように良くなることも悪くなることもあります。この点はネットのデマに惑わされないようにしましょう。そんなことをネットで書いても仕方ないですが(笑)

話はトミカにもどして今回のキャリィは2014年11月に登場したスズキキャリィ移動販売車とはカラーリングのほか、荷台部分が違います。軽トラのトミカが出るときは荷台ごと変わることになりそうです。はとバスに比べるとはるかにまともな出来をしているトミカですね。荷台のケースは取り外すことはできないのが残念です。飾るだけならいいのですが。
そして最後がトミカショップオリジナル トヨタ タウンエース ダブルハンバーガーカーです。


先月のハッピーセットのキャンペーンでもらうことができたハンバーガーカーの色違いです。トミカショップでは2ヶ月に1回既存のトミカの色違いを出していますが、今回はハンバーガーカーがでました。トミカのメインカラーの赤をベースにし、バンパーがゴールドっぽい色になっています。載せているハンバーガーが黒いパンズということでバーガーキングのハンバーガーカーといったところでしょうか。

先月のキャンペーンの比べると先月のはファンシーな感じですね。
今月は以上です。次回は6月に入ってからブログで取り上げていない今年上半期に個人的に購入したトミカの記事を更新します。