とりあえず雨の中、一台だけエアコン設置

今日は以前から約束していたエアコン設置工事の日 ．．． なんだけど



案の定、あいにくの雨模様。

まあ一週間前から天気予報で今日が雨だとは分かっていたんだけどね。
しかし、狙ったように工事日の今日だけ雨って ．．． ツイテナイネ。



事前の工事業者からの電話では、実際に工事するかどうかは当日判断する、と言っていたけど心の中では工事中止にならないかなあ、なんて。
雨の中、設置工事するなんて業者の人も気が乗らなくて作業が雑になるんじゃないか、といらぬ心配をしたり。


おっと、その前に宅内の専用配線工事があるんだよね。
これはエアコン設置業者とは別の人が来ることになってる。





で、予定通り朝一で宅内の配線工事業者が先に到着。

一階寝室と二階の自室にエアコン専用の電源を引く工事。
狭い天井裏（いや天井裏自体は狭くない、入り口が狭いだけ）に潜り込む必要があるわりに結構体格のいい人が来たのね。

天井裏への入り口は結構狭いのに大丈夫なのかな？と心配したけど、そこはさすがにプロ。
器用に潜り込んで黙々と作業をこなして行く。

それでも作業完了まで一時間半くらいかかったかな。

工事後、ブレイカーの説明を受ける。
既存のブレイカーにスイッチが付けられないので、新たにエアコン専用にブレイカーボックスを追加したとのこと。
エアコン用のスイッチを確認、終了。





電源工事の人が帰ってから30分ほど？してからエアコンの設置業者が到着。
早速、工事場所の確認。

一階寝室は問題無いみたい。
「二階を見せてくれ」と言うので設置する部屋に案内すると、
現場を見て「二階の設置工事は後日ということで良いですか？」とのこと。

うんうん、そうだろうね。
この雨の降る中、屋根の上に室外機を設置するのは危険だもんね。
素直に了解する。



作業着手。

ま、エアコンの設置工事が仕事だから当然と言えば当然だけど、動きに無駄がないね。
二人で来たんだけど、設置作業自体は一人でやってた。
あとの一人は工事をする人の作業の進み具合に応じて工具を用意したり、出たゴミを片付けたりしてた。
すごくいいコンビネーション。
これぞプロの仕事だ！　と感心。

室内にエアコンを設置するのは雨の影響を受けないから良かったけど、雨が結構降ってる室外機の設置はどうするんだろ、と思っていたら、雨をもろともせず普通の格好（合羽とか着ないで）で手際よく作業していった。
ここでも再び感心。

いや～、プロの仕事ってのは見てて気持ちがいいね。



あっという間に作業終了。
今日は一台分のエアコンしか設置してないから代金も一台分だけ。
一階寝室の分は母が払いました。


父はあいかわらず（表面上は？）無関心、母は大満足の様子。
自分もエアコンの世話になるんだからもうちょっとなんか言えばいいと思うのにダンマリ。
ま、この人に関しては無視すればいいのね。



設置したエアコンの使用方法の説明中、電気店から電話。
あらためて工事日をいつに設定するか聞かれたので、「来週の火曜日に」ということですんなり決定。
天気予報も晴れだしね。
今日来てもらった業者と同じ方に来てもらうことになるみたい。





今日のために部屋も掃除して、床に散らばっていたモロモロのもの（断っておくがゴミでは無い）も片付けて待っていたのだが空振り。

あとは来週の火曜日までこの状態が維持できるかどうか ．．． が問題だ。