it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

2006年11月27日(月)

2006-11-27 08:04:05 | Weblog
8時、起床。 昨晩から残っていた柿を食す。 その後、正式に朝食、リンゴとジャムトースト1枚。
薬は飲んだかどうか、既に忘れてしまっている。 まあ1回くらい飲まなくても体調に支障は無いのだけれども ... 非常に億劫ではあるが、なんとか気力を絞り出して犬の散歩に出かける。 数日振りにシャワーを浴びる。

墓石を見に出かけるが、残念!カバーがかかっていて全体を見ることが出来なかった。 まだ完成していないみたい。 また、明日か明後日にでも見に来るか。 続いて本屋へ ...だがダルさMAX。 目的の本を見つけられたが、買う気にならなかった。 それから食料の買出しへ。 ついて回るだけでもダルい。 11時50分、帰宅。

12時半、昼食(かけうどん)、だしが美味かった。 薬は飲んだかもしれないが、もう思い出すことが出来ない。 その後、一眠り。

15時、「五十七日」のため弟の家へ向かう。 今日は坊さんが二人来たと思ったら、一人は住職の息子だそうで、修行中だと聞いた。 お寺も代替わりがあるんだ。

「任意の点P」という本が置いてあったので、試しに見てみる事に。 本体にレンズが付いており、そこから覗くと画が立体に見える、というものだが、こういう類のものは苦手だ。 過去にも似たような本があったが、断然「見えない派」だった。
手にとって見てみるがやはり見えない。 「焦点を定めずに全体を見る」というが、これが出来ない。 姪や父は「見える」という。 自分だけ見えないのもくやしい、が何でも根気強くやってみるもんだ。 何回か試行していたら見えるようになった。 コツは最初からレンズに顔を付けすぎないこと。 少し離れた場所から徐々に近づいていくとピタリと距離が合うと、ほぅ、確かに立体に見える。 慣れてきたら、本に近づいたままでも見えるようになった。 少し感激。

そうこうしている内に弟が勤めていた小学校の校長先生がお参りに来てくれた。 七七日の法要には来てくれる。 弟が亡くなって一ヶ月経ったのにまだお参りに来てくれるなんて、本当にありがたい。 弟がいかに尊敬され頼りにされていたかが分かる。 俺なんて ...

19時頃、弟の家でそのまま夕食。 今日はおにぎりと味噌汁。 薬を持っていかなかったため必然的に薬は飲めないことに。 姪っ子とひとしきり遊んだ後、一緒に持ってきたぜんざいを食す。

21時半頃、弟の家を出て実家に向かう。 帰ってきてからは、弟に供えておいたiPod Shuffleを充電。 音楽を聴いていたり、Web上を徘徊していたらこんな時間に。
1時半過ぎ、薬を飲んで床につく。