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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

「宇宙戦艦ヤマト 2199」② (コミック版)インプレ…もどき。

2013年01月18日 | コミック、小説、アニメ、映像他

「宇宙戦艦ヤマト 2199」② / むらかわみちお / 角川書店(コミックスエース)


4月からの地上波TV放映が決まった2199。
今月12日からの劇場公開第4章で第14話までいくので、初回が第1&2話のSpだとすると
約3ヵ月(実質1クール分)放映し、一度間を空けて(劇場公開が年内で終わるので)来年初頭に
残りだろうか?。




コミック版第2巻は、その第4章の劇場一般公開日に合わせてのリリース。
本編の補完の一方で、撤退時の守の台詞(行動)やワープ時の描写など、別解釈の提示やコミック
ならではの表現方法もあるので本編(BD/劇場)と見比べるととても面白い。

むろん流れ的には本編に準拠しているので、まずはこちらを読んでおいて4月のTV放映に
備えておくというのもよいだろう。



もっとも掲載ペースの都合で大幅に差を付けられており、今回はエンケラドゥスのゆきかぜに
まつわるエピソードまで。

おそらく次巻は冥王星基地攻略戦(メ2号作戦)に費やされると思われるが、エヴァ並み(比べる
のもアレだが…苦笑)とは言わないまでもかなり巻数は重なりそうだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


でもって、その本編第4章を観てきた。

第11話で前回の最終話(第10話)の決着が付くも、別の伏線が…というトコ。
細かいものは第4章(11~14話)内でチョコチョコ消化されるが、大きな流れにかかわり
そうなものもあるので、そこら「どうなるんだろう?こうでないかな?ああでないか?」と
考えてしまう。

まあ、視聴者にそう考えさせてしまった時点でブチさんの勝ちだよな。


また、前回で指摘したようにTVシリーズということで約25分ごとの切れ目で軽く脳内
リセットかけると観やすかった。




ちなみに特定ベクトルにおける一番のインパクトシーンはCTスキャンでも大浴場でもなく、
花束少女(笑)。
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初春の習志野にて…2013

2013年01月15日 | 時事感想、旅行、その他
AH-64D (α900 & SIGMA APO 170-500mm/ 5-6.3 DG)



先日、恒例の陸自第1空挺団の“降下始め”へ。


昨年同様、8時前に正門前から伸びる待機列(?)に並ぶ。
いちおう開門は9時と示されていたが、行列の長さを見てか8時過ぎには演習場内に誘導、
8時半から手荷物検査を開始。


タイミングの問題で今年もシャトルバスには乗れず(戻ってくるまで待ち)、会場まで歩く。

昨年より少し遅かったせいもあって最前列は取れなかったが、待機中に前の人が別所に
行くとの事で場所を譲ってもらえた(多謝)。



11時前に安全確認のためのテスト降下を経て、空挺団長前田陸将補が自らMC-4を使用して
降下始め。上空から視察していた防衛大臣の観閲席到着を経て状況開始。


今回は状況設定が島嶼奪還に変更されたので、戦闘展示の段取りも支援爆撃(設定のみ)の後に
少数の偵察&狙撃部隊が降下、つづいて本隊が降下するという形になった。


696M1空挺傘 /海上への着水を想定してフロートを装備。




C-1




OH-1




CH-47J




UH-1(87式地雷散布装置付)







UH-60JA




海自のP3Cと空自のPAC-3もチョイ役ではあるが参加。









もっとも、よくよく見てみると参加する車両、航空機、火器は今までと同じか少なくなった。
特に装甲車は74式こそ出たものの全体として少なくなったし、C-130は参加していな
かった。


無論、シチュエーションが違うと言えばそれまでだが、ここ数年の緊縮予算の影響もある
だろう。

まあ、政権交代のせいか式次第や作戦名、あるいは展示中のアナウンスがイタい感じに
力が入っていたものの予算は急には増えんものなぁ…。
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身慄えのドルパ28アフター始末記。

2013年01月13日 | ドール
PENTAX *istD S2 & SMCP FA 35-70㎜/4


厳寒の中、DP28アフターご参戦の皆様お疲れ様でした。
また、お世話になった&お気遣いいただいた皆様には厚く御礼申し上げます(拝)。




ちょいと出遅れたので現着はいつもより15分ほど遅かったが、目測で50ちょい。
存じ寄りと合流して一服付いた後、時間ギリで並ぶ。この時点で90程度と、まあ
大体いつもの通り。


引手は80番台…ビンゴで運を使い切ったようだ(苦笑)。

もっとも存じ寄りが10番台を引いたので、よほどのことが無い限り限定品は一安心。




列整理後に購入券配布が始まるが抽選直前にくじ量を調整するために空きが出にくく
ほぼ引手が並び番手となる。

売り切れは、まずDD青子&制服が20番手あたり。
その少し後に幼SDカノン、つづいてDDメルティも30番手手前であった。

よって其々20体はなかったろうと思われるが…?。



もっとも、前回の仙台アフターではDD美希が10番手前後で売り切れだった事を考えると、
やはり本ドルパだけあって数は(相対的な意味で)多かったと言える。

そして40番手あたりで幼SDネオンが売り切れ、SDマミは最後まで残った。
ただしメルティ売り切れの段階で人数がガッと減っていたのを見ると、基本的にはDD狙い
が多く、SD者もカノン優先だったようだ。




衣装はかなり潤沢。
遅れて(ほとんどビリ)店内に入った時点でも全残りで、希望のものは確保できた。

引き上げる時点で認識出来た限りでは幼服2種と大仏、あとはブラックバッカラが無くなって
いた程度。また、同時に発売されたメイクコンテスト用のSDヘッドは01が無くなった。

しかし、大仏が売り切れたのはちょっとビックリしたわ(苦笑)。





ま、今回もDDはバブルってた感じ。
一昨年から昨年前半は少し落ち着いた気がしていたのだが、また盛り返してきたようだ。

理由は色々あるのだろうが、想像するにセイバーさんズがお初の層が「次は…」となったり
(ハマると増加が加速度的だから…ドールは)あるいはコスモスさんのアノ具合もあるのかも
しれない…(?)。






さて、某店頭ドール系イベントとしては2月にドレス発表会。
おそらくこのあたりでHTDP大阪のガイドブックも発売と思われるが、首都圏では翌日が
ドールショウ横濱なんだよな(困)。
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この冬はさわやかにスリム…けろりーまじっく!!

2013年01月09日 | 模型、その他ホビー
株価高騰に便乗したか、青子のオク値がエライ事に…


まあ株価というのは冗談だし、多分に相場形成の雰囲気があるものの、かなりのヒートぶり
なのは確か。

基本的には数つまりは供給の問題。
あとはコスモスさんがアレだった(笑)…という事もあろうか。

ただ、どうも需要側においてはWeb上の諸々の影響か「新しくて、見栄えのするのが欲しい」
(=売れる)という風潮がチラリチラリとしている気がするのだが?。






さて、青子同様にDDは入手難だったりせちー。
今回は“久慈川りせ”でもウエーブBQシリーズの方のレビュウ。


DDの事もあったが、某所で見かけた見本(先行量産)がなかなか良かったので購入。
ぶっちゃけると、原典は名前ぐらいは知っていたものの内容はノーチェックであったりする。






リアル系(?)細面の原典&アニメに比すると、ややふっくらとしたフェイス。
いたずらっ娘な表情も良い。



少し模様が異なるが、ゲームムービー(CM調)の水着が元になっているらしい。



スレンダーだけどベタではないトコロも魅力(苦笑)。




塗装も量産品という前提であれば合格点。
ただし、腰部(横紐斜め上あたり)にゲート痕がきてしまっているのは唯一の難点だろう。



水着と言っても過剰なお色気ではなく、爽やかさや可愛らしさというものが前に出ている
ので、そういった方面がお好みならオススメ。




しかし、このBQシリーズも安定した品質とペースでリリースが続いているので、油断
するとエライことに…固定は増やしてはならないんだけどねぇ(苦笑)。
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年の初めの…

2013年01月06日 | 時事感想、旅行、その他

築地の初競りでマグロが1.5億超の値を付けたそうで…。
業界的な事情やら懸念の声もあるようだけど、競り落とした業者の系列店は割と身近な(?)アキバ
ヨドにあるんだな。



さて、毎度のTVニュースでの福袋争奪戦報道であるが今年は1本のみ。
他にもやっていたのかもしれないが、とりあえず新聞TV欄に載ってたのはフジ系だけだった。

内容はスカイツリー傘下のソラマチと定番の渋谷1○9、そして“デパコン”と称した有楽町Hと
P銀座の合同企画。

スカイツリーは特に大勢というほどではないがエリアが広いので迷う客が多いというネタ。
1○9は一つのブティックに絞った形で、有楽町はいわゆる婚活・合コンの絡みだったので
あまり面白くはなかった。



毎年あの手この手でネタも尽きたか、あるいはやる方も買う方も当たり前になりすぎて特段の
話題性が欠けるようになってきたのか?。

選挙以降、株とカネだけが上向いているだけ。
ぜひとも来年は実体経済も良くなって、いい意味で争奪戦がヒートしていてほしいもの。
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