Diary

Tioman Island Day1 2012-4-27

2012-05-06 | Malaysia 2012

そんなこんなで弾丸でシンガポール観光をした後

13:55発のBerjaya airでティオマン島へ。

 

 

昨年のヒマラヤでの怖いプロペラ機飛行の記憶が戻ってくる感じ。

でもこれしか飛んでないから乗るしかない。

 

 

約40分の飛行で

こ~んな景色の上空に到着。

綺麗な海の海岸沿いにリゾートがポツン、ポツンと建ってる。

 

 

 

怖がりながらも無事着陸。

大都会だったシンガポールの空港とは打って変わって

のどかな平屋のオープンエアーなティオマンの空港。

マレーシアの入国審査もカウンター1つだった。

 

 

 

今回は宿もBerjaya。

http://www.berjayahotel.com/tioman/en/rooms

本当はJapamala http://www.japamalaresorts.com/home.html 

に泊りたかったんだけど部屋数が少なく、

人気のホテル&手配が遅かったから既に満室で・・・。

 

 

 

空港にはBerjayaのフリーシャトルが来てて便利。

チェックインもスムーズに済んでカートに乗ってお部屋へ。

 

Deluxe Chalet 219のお部屋。なんてことない至ってシンプルな感じ。

シャレーは1棟が2階建で4部屋づつの作り。

 

良かったのはビーチフロントなこと。

お部屋の前はこの景色。

 

この時点で4時近くなってたけど、まだまだ太陽サンサンで

早速灼熱のビーチへGo。

 

今回はなんにも新調せず、

パラオの時と全く同じ上下のワタシ。

 

 

ホテル前のビーチは珊瑚も無いだろうしなぁ・・と

そんなに期待せずに潜ったのに

お魚沢山いて大満足。

毎度のことながら水中撮影は本当に難しくて

なかなかその通りには写ってくれないけど、

東南アジアとは思えない綺麗さだった。

 

この日の1番の感激は

ミニミニのサメちゃんに会えたことかな。

4匹くらいで夕食を物色中だった。

 

 

 

海からリゾートを見るとこんな感じ。

リゾート以外、島のほぼ全土がジャングル。

 

 

結局6時過ぎまでビーチにいたけど、

まだまだ日は高く、まだまだ激暑でいっこうに夕方になる気配なし。

これからビーチでひと泳ぎなんて感じで出てくるゲストもいたりして。

でもランチがZamZamでのテイクアウトのみだったワタシたちは

腹ペコになっちゃたからここで撤収。

 

 

シャワーを浴びて夕食へ出る支度が終わった頃にようやく

日が傾き始めた感じ。

 

 

この日の夕飯はリゾート敷地からでた所すぐにあるマレー系の食堂。

外見写真撮らなかったけど

いわゆる東南アジアによくあるオープンエアーな安食堂。

衛生面が気になる綺麗好きな方々は躊躇してしまうかも。

 

ひと昔前のワタシだったら結構無理だったかもだけど

ここ何年かに渡るアジア諸国の旅で鍛えられたらしく

一瞬考えるけど、結局美味しくいただきました(笑)。

残念だったのはマレー系なため宗教上の理由で

アルコールの販売がなかった。

事前にゲットしてた情報だと、この食堂の向かいにも

もう1軒中華系の食堂があって、そこではビールも出してるとのことだったけど、

改装中らしく、営業してなかった。

 

食したものは

その日採れたとおばちゃんが言いながら見せてくれた

お店の前に並べてあるお魚たち、エビや貝類の中から

選んだお魚をレモングラスやお野菜などと一緒にスチームしたもの。

名前忘れちゃったけど、白身のお魚で翌日のシュノーケリングでは

何匹かの群れで泳いでるのが見れた!

 

 

これが凄い色だった。

ナシゴレン&チキンなんだげどメニューに

red chickenと書いてあって、確かに真っ赤。

いったいなんのソースだったんだろう・・・。

 

この他にベトナムで食べて以来ファンになった

朝顔の葉?ツル?の炒め物もオーダー。

 

 

ともあれ、2人ともお酒なしの夕飯に物足りなさを感じ、

そうそうにここは引き上げて

到着時に空港の免税で買っておいたビールやらワインやらを

お部屋前のビーチで満点の星の下夜中までウダウダと飲んで

この日は終了。