Diary

Tioman Island Day2 2012-4-28

2012-05-07 | Malaysia 2012

ティオマン島の太陽は沈むのが遅いだけあって、朝昇ってくるのもなかなか遅い。

7時くらいにようやく明るくなり始めてたかなぁ。

そして10時くらいまではビーチはこんな感じ。

昨日モリモリ潜ってた所は潮が引いて歩ける状態。

 

 

 

朝食ビュッフェを食べにレストランのある棟まで歩いてたら

 

 

屋根に猿さんたち発見。

日本の猿とは違って小さい痩せがたの種類みたい。

 

 

 

あまり良い評判を聞いてなかったこのBerjayaの食事だけど、

ワタシ的に朝食はな~んの問題もなかった。

 

3回食べたけど並ぶ品は毎日違ってて飽きない感じだったし、

バラエティーに富んだ品揃え。

なんってたってかなりの多国籍ゲスト達(欧米各国、インド系、マレー系、中国etc)

だからどの国の人たちにもOKな食材が置いてある。

6種類以上のパンやシリアルが並ぶ向かいには

中華饅が蒸されてたり、おかゆが2種類あったり。

欧米の人たちが好きそうなチーズやハムの横には

牛、豚を食べない国の人達用にチキンソーセージや

ターキーハムが置いてあったりベジ系の品も充実。

 

 

お腹が満たされたところで、

この日はリゾートの桟橋からボートで2分のRenggis Islandへ。

ツアーデスクのおにいちゃん達はフレンドリーで説明も分かりやすかった。

パッケージでホテルをブックしてないのでこのボート代は別料金1人RM30。

シュノーケル時間は基本1時間と言われたけど、

定期的に戻りたいゲストを拾うボートが来るから

1時間やらなくても、1時間以上いても、何時間いてもOKみたいだった。

でも、トイレもショップも何もない小さな小島だから

実際やっぱり1時間くらいが適当かな。

 

 

 

ボートで2分でこの透明度!!!!!!

前日リゾートビーチ前で潜ったときは確かに綺麗なお魚いっぱいだったけど、

ここまで水は透明じゃなかった。

しつこいけどボートで2分!泳げる距離だよ!!!!!!!!!

 

 

ウニが沢山。

誰も食べない模様。

 

 

旅の友も断然テンションアップ。

 

ワタシの事を忘れ、勝手にグイグイあちらこちらとお魚を追いかけて

泳いでいっちゃう始末・・。

 

 

 

お魚達が珊瑚の間を泳ぐのを見るのが好き。

 

 

 

 

マレーシアは2004年にボルネオ島のコタキナバルに行って以来だったけど

なかなかここも負けず劣らすな感じ。

 

 

 

なんだか良く分からない写真になっちゃったけど

小魚の大群。

小学校の国語の教科書のスイミーを思い出す光景。

この大群の中を一緒に泳ぐとキラキラ光っててめちゃ綺麗。

 

 

 

 

少し休憩した後にした珊瑚撮影。

 

ウツボちゃんはワタシが発見!

 

気が付いてなかった旅の友に教えてあげて

大口開けたところを激写!チョ~怖い顔してた。

 

 

 

 

 

 

結局1時間半シュノーケルしてリゾートに戻った。

フレンチフライとマルガリータのランチを済ませた後は

部屋前のビーチに陣取り

2人とも爆睡。

 

 

あまりの暑さに何度か起きたりはしたけど、

最終的に3時ころ起き上がり、また目の前でシュノーケルをするも

本日はミニミニサメはいなかった。

旅の友はミニミニエイを見たと喜んでたけど。

 

朝っぱらから海に入りっぱなしだからふやけないうちにここらへんで撤収。