Diary

是非長期滞在したいよね Galle 5@SriLanka 12Oct.

2012-11-04 | SriLanka 2012

ゴール到着から1晩明けて

街のあまりのかわいさにやや興奮気味だったワタシも少しは落ち着いて朝食へ。

 

 

中で食べるチョイスもあったんだけど、

ホテルまえの路地を歩く観光客や、職場へ向かう現地の人たちや、

ウマ?!を連れて歩いてくおじさんなどの

人間観察ができる(笑)外のスペースでいただいた。

 

 

さすが南国はフルーツが豊富で美味しい。

 

 

どこのホテルでもウエルカムフルーツや、朝食のフルーツは間違いないの味。

いちばん美味しかったのはコロンボで1泊したHiltonの

お部屋のウエルカムフルーツだったマンゴー。

ゴールに来る早朝列車のなかで2人で夢中で食べたなぁ・・・。

 

 

ヘリテージ ヴィラの朝食はなんてことないコンチネンタルブレックファスト

(事前に頼めばスリランカ食も作ってくれるらしい)だったけど、

腹ペコにゃんこも参加で朝からにぎやか!

 

 

相当腹ペコアピールをがんばってしてくるから

ホテルスタッフの見てないところで

山盛りで出してくれてたマフィンを1つあげたところ

見事な完食だった(笑)。

 

 

 

旧市街と言われる場所があるからには

新市街もあるわけで、

この日も朝から極暑だったけど張り切って新市街を散策。

 

 

多分学校かなんの建物の前の壁。

色使いとかがキュート♪

 

 

旧市街の夢の世界とは違って、新市街は人々の生活感が直に感じられる。

ダッチマーケットと呼ばれる一角には

グリーンマーケットを始め、お花や生活用品なんかを売ってるお店が並んでる。

 

 

いくら美味しそうでも生活してるわけじゃないから

なかなか野菜や果物を市場で買うってこともないが・・・・。

 

 

 

 

一応日傘的感じでさして歩いてたけど、

気休め程度にしか効果はなかった模様。

いまだにワタシの首や腕は日焼けしたままの状態(涙)。

 

 

 

フルーツよりすごいのがスパイス!!

 

ここではサフランのみを買って、後は全部スーパーで買っちゃったけど、

どちらにしても種類豊富でかなりワクワクもの!

 

 

スーパーでの大量買いになっちゃうのは、

まず市場だと値段が付いてない(汗)から定価を知らないワタシは全くもって値段交渉する術なし。

次に市場だとパッケージも付いてない袋に入ってるから

ちょっとスパイスを知ってる!くらいでは店にぎっちり並んでる色とりどりの

実や粉や葉っぱや茎的なものたちがいったい何なのかが良く分からない(笑)。

 

 

市場でガツガツ値段交渉して良い品を買い求められるようになるには訓練が必要だ・・・。

 

なので、値段が付いてて、パッケージに商品説明がある

スーパーでのお買い物というのがいつものパターン。

 

どこの国に行ってもお魚、お野菜、などなど、色んな市場見に行くけど

小学生の社会見学的なノリかなぁ。

 

 

 

 

楽しい社会見学を終え、ランチへ。

 

前晩の砦散歩あとの夕食で行って気にいった

Mama's Galle Fort Roof Cafeにまたお邪魔した。

 

この周辺はあまり高い建物がないから

この屋上から城壁&海を眺めながらの食事は

かなり気持ちが良い♪

 

1階にちょっとした雑貨が売ってて、2階がゲストハウス、屋上がレストランという造り。

ファミリービジネスっぽい雰囲気で1階入口にはにこやかなおばあちゃんが座ってて

食事は上階だよ~って教えてくれる。

 

 

海辺の街はやっぱり魚介が美味しいってことで

スパイシー・ジャンボシュリンプ。

 

 

旅の友がかなり気に入ってたチキンブリヤーニ。

上にのってる薄~いクレープみたいのと

すっごくきれいに殻がむけてるゆで卵が特徴(笑)。

ゆで卵の殻むきが何よりも苦手で、上手く出来たためしがない

ワタシの目はこのツルンツルンの卵に釘ずけ(笑)。

 

 

ちなみに前夜は基本に忠実なカレーセット。

日本では食べられないジャックフルーツカレーやマンゴ―カレーも!

 

 

 

 

 

お決まりのライオンビールを2本たいらげて

名残惜しくゴールを去ることに。

 

 

 

 

行きほどのドタバタはなかったものの、

列車にするの?バスにするの?と若干右往左往して、

コロンボへの戻りはインターシティーバスにした。

 

 

あぁ~もっとここでゆっくりしたかったなぁ~とか、

今度はあちこち回らずにこの街周辺だけのバケーションにしたいなぁとか、

色々考えながらのコロンボまでの道のりは、いつ事故が起きてもおかしくない

バスの相変わらずのスピード&驚きの運転テクニックのお陰で

退屈しない時間でした(笑)。

 

 

 


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