下山だと思うとちょっと気が抜けた感じで起床。
朝食もなんだかの~んびり食べれる。
お庭でいただいたけど、目の前にはこれからB.Cを目指す
オーストラリアのおじさま達グループの大量な荷物をゾッキョが背にスタンばってる。
やさしいロッジのファミリーにバイバイして
行きにも通った見なれた道をひたすら。
で、
まさかこんな思いがけない事になるとは予想もしてなかった。
なんと数日前に起きた地震の時に吊り橋の1つが壊れちゃったんだって
(これから登る人たちには最初の1つ目。ワタシたちからしてみるとLuklaに戻る最後の1つ)
これを渡ったらで2分で済む川越えが、ひと山迂回しなくちゃいけなくて50分かかった
ん~なかなかこれはワイルドだった。
なんとかLukalに戻って来た。
ここで
こんなインチキスタバで到着の祝杯を。
この日のロッジは空港目の前のLukla Resort。
ロッジの設備はともかく、
とってもいい人たちだった。
夜はダイニングで休んでると
寒いからと言って火鉢を用意してくれた。
明日のフライトが無事に飛びますようにと祈りながら就寝。