Diary

Nepal Day9 2011-09-24

2011-10-16 | Nepal 2011

のんびり起きようと思ってたのにこの日も6時くらいに起床。

山生活の早寝早起きが抜けないなぁ・・・。

 

カトマンドゥは街というか盆地全体が世界遺産。

7つの遺産が点在するけど時間の関係上

全部は観て回れないから

近いとこだけでも観光しなくちゃということで

この日はダルバール広場へ

 

ホテルから徒歩15分くらいだったけど、

到着するまでの道がすごくて・・・・・。

多分チェトラパティ・チョーク周辺だったと思うけど、

かなり長い距離道沿いがお肉市場。

普通に羊とかの頭だけとかがゴロゴロしてたり・・・。

何も直視できず、その様子は写真なし。

 

 

なにはともあれ到着。ここは外国人は入場料が必要。

Rs500に値上がりしたと聞いてたんだけど、

言われたのはRs300だった。また下がったってこと・・・

 

 

見事な寺院や旧王宮が並び、

お祈りをする現地人と、外国観光客でかなりの賑わい。

 

 

 

 

お供えはカラフルできれいなお花たち。本当にみんな信心深い。

 

 

本当は写真撮っちゃいけなかったんだろうこ~んな方たちもいる。

 

 

そんなに広範囲じゃないんだけど、

人をかき分けながらの見学は結構疲れる。

 

 

最後はタレジュ寺院前からインドラ・チョーク、アサン・チョークを

ぶらぶらと見ながらタメル方面へ戻った。

 

 

ランチは大衆食堂っぽいGilingcheで。

ここはお店の入口に日本語の看板も出てた。

ワタシはノーマルなベジカレー。

 

我が家の主は

Thenthukに挑戦。

ヒマラヤでよく食べてたThukpaに似た感じだけど

これはすいとんのような麺だった。

 

いつも飲んでたヒマラヤビールを頼むと

切らしていてNepal Iceしかないとのこと。

ま、じゃそれでと飲んでみると、ワタシはこっちの方が好みだった

 

 

この後はヒマラヤの写真集が買いたいとのことだったので

かなりの件数の本屋をはしごしたり、

街かどで広告を見たJeff BotzのPortrait of Himalayaの

ギャラリーに行ってみたりした。

http://jeffbotz.com/default.aspx 

 

 

そしてカトマンドゥ最後のデイナー

 

Thamel House

http://thamelhouse.com.np/

ここが素晴らしレストランだった

100年以上前からのネワール様式の建物を改築して

レストランにしてる。

 

お通しが出てきた

大豆を生姜、ネギ、パクチー、レモングラスっぽいものと

和えてあって、ちょっと辛くて美味しかった

Chatamari

米粉の生地。お野菜が中にはってる。

 

Momo

いままで山で食べてたMomoはチベット料理のもの。

これはネワール料理。中はチキンにしてみた。

2人ともこっちの方が好きだった

 

可愛い女の子たちの民族ダンスなんかも中庭でやってたりして

サービス良し、味良し、雰囲気良し、コストパフォーマンス良しの

文句無しのお店

 

 

翌日の午後にはカトマンドゥともお別れだねぇなんて話しながら

ベットに入ったのに、

実は予定よりも何時間も長くワタシ達はカトマンドゥに足止めされることに・・・・

 


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