こんなに！？

保健室前の掲示板、毎回工夫を凝らした掲示がされています、
生徒達だけが見るのではもったいないので、ブログに掲載します。



飲み物に含まれている砂糖の量、
実際、スティックシュガーで表わされています。

「えっ、こんなに！！」ってぐらい含まれているのですね、
勉強になります。

皆さん、お気を付けください。
ね、生徒にだけじゃもったいないでしょ。


あと２０年早く張ってくれれば
私も気をつけたのに…

川音川の水量、

定期試験２日目が終わりました。

放課後、職員室をのぞきに来る生徒たちに、
「テストできたか？」

「先生、泣きそう～！」

泣きそうな人も、そうでない人も、がんばって。
努力なくして、道は開けませんよ。



川音川の水量、渇水の酒匂川本流ぐらいあります。
いかに雨量が多かったか分りますね。
三保ダムの放水はまだ続いています。

すごく気になること

今朝の新聞に世界的な「地下水の減少」という記事がありました。
１９６０年代は毎年琵琶湖４個分が減少していたのに対して、
２０００年代は琵琶湖１０個分になっているそうです。
オランダの研究チームが近く研究発表をするそうですが・・・

地球上に意外と淡水って少ないんですね、
さらに液体として存在するのはそのうちの３０％で
残りは氷山のような氷で存在するんだそうです。



昨夜からかなりの降雨がありました。
三保ダムは放水し、川音川は泥色に濁っています。



雨の日の川音川を見ていると思うのですが、
こんなにはやく増水してしまっては、
どれだけの量の雨が地下にしみ込んでいくのだろうと・・・

町中に降る雨はアスファルトやコンクリートの上に降ります
さらにコンクリート製の水路を通って川音川へ流れ込み、
すさまじいスピードで酒匂川へ合流します。

多すぎる雨は災害をもたらしますから、
軽はずみなことは言えませんが、
もっと溜まったり、蛇行したりしながら
地面にしみ込ませてもいいんじゃないかと思うんです。

「雨は災害をもたらすから、早く海へ流してしまおう。」

これも一つの考え方ですが
貴重な淡水です、もっと活用できないものでしょうか、

水の惑星の、水の国の住人なのですから
みんなで何か方法を考えられないかなぁ。

ひょっとしたらあなたが住んでいる場所、
アスファルトの下はすでに


　　　　　砂漠なのかもしれませんよ。

釣り小屋より

さて、今日は「トビトゥイッチャー」です。
これ、８０ｇあるんですよ。



今話題になってる相模湾の「マグロ」にぴったりですか。
３０～５０ｋｇあるらしいですね。

でももう魚と綱引きみたいな釣りはちょっとつらいなぁ、４６歳。

釣り小屋より

マグナムレックスというミノーです。

オフショアで使えるミノーが少ない中で、
３０ｇぐらいのウエイトがあり、飛距離が出ます。
部員たちはよくシイラ釣りで使っていました。
ミノー的な動きっていうのは、やはり安定して魚を誘うようです。

まあ、トゥイッチングがうまく出来ないってこともありますけどね。


よく見ると、銀箔貼りが２本あります。
当時部員が某ルアーメーカーでバイトさせていただいていて、
作ってきてくれたんです。

もう、１０年前のこと。使わずに取ってあります。