松田イルミネーション

そろそろ点灯試験ですか？
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1日雨だったので、

釣り小屋の片付けをしました。

sageのロッドがたくさんあります。
みんないつの間にかオールドタックルになってしまいました。

でも、私も道具たちもまだまだ現役ですよ。
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早川冬季特別解禁Ｃ＆Ｒ 区間に行ってきたよ、

夏の暑い盛りのころ、早川でアユ釣りをしていると・・・

足元をでかいニジマスが悠々と泳いでいきます。

お久しぶりです、立花学園高等学校釣り部隠居でございます。

釣りものが多くて困る秋ですね、

新ベラ放流の話も聞こえてきますし、沖釣りも楽しい、


でも、やっぱりフライでマスを釣りたい。

これ、６５Tの永遠のテーマです。


そこで、午後から年券もあることだし早川へ行ってきました。家から15分です。

やはり川には1年じゅう釣り人がいないとね、

早川漁協の皆さんよくわかってらっしゃる。カワウにみんな魚を食べられちゃう。


太閤橋から小田原厚木道路が交差する吊り橋までがC＆R（キャッチアンドリリース）エリア。

そう「小田原」「太閤」といえば秀吉の小田原攻め、あの一夜城跡につながる

太閤橋です。


とりあえず今回はエリア全体を見ようと、歩きまくりました。

少し深さのある場所を見つけてはフライを流していきます。

早川でよく釣れるというユーロニンフ（ゴールドビーズ付きニンフ）で底付近を

狙ってみますがアタリ無し。


3時を過ぎたころ、水面で虫が羽化する気配が・・・

魚のライズも始まりました。

小さいライズはハヤかな？そのうち「ガボッ」デカニジマスのライズも。

急いでティペットを足してミッジ（蚊の毛ばり）を結びます。

流れのゆったりしたプールで何度もミッジを流しますが魚は出ません。


またフライを交換、小さめのウェットフライを結びます。

ロールキャストでフライを遠投し、ラインをメンディングして整え、

あたりに備えます。

ウェットフライは水面直下を釣るフライ、

フライ先行で魚が居そうなポイントへフライを流し込みます。

フライが流れ切って、少し沈んだフライが水面へあがってくるその時、

「ゴン！」

掛かった魚が走って、3番ロッドが弓なりに。元気な魚です。

しばらくのやり取りでランディングネットに納まったのは、



ヒレのとてもきれいなニジマス。しばらく見とれてしまいました。

やっぱりOLD　STYLE　FLYFISHERはウエイトの入っていないフライで

魚を釣る方が得意なようです。

こんなにきれいな魚が釣れるなら、早川に通うっきゃないでしょ。



とても嬉しい魚を釣らせてくれたプール、

二子山に夕日が沈んでいきます。


さて、転ばないように川を渡って帰りましょう、

そろそろ「R」がシャンプーから帰ってきます。

小出しで失礼、

ヒレの綺麗な虹鱒が釣れて、

ちょっと感動しました。

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紅葉の早川へ

🍁行ってきました🍁

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