鮎の遡上、

今年は早いですね、いつもは5月に入ってからのような気がします。

鮎の遡上

いつも小田急鉄橋下に見に行きますが、
稚鮎が懸命に堰堤を上ろうとする姿には心を打たれます。


でも、「がんばれ、がんばれ！」って応援しながらも

①無理しなくっていいんだよ、山北まで行くこと無いよ、松田もいいとこだよ。

②今年は海産が多そうだから、長く楽しめそうだな～、

③お～！俺の鮎だ～！


なんて考えてるんですよね。


明日は鮎の道具を出しましょうかね、
家の中で「鮎ファッションショー」やって、家族に笑われる季節がやってきます。

来た、来た！！

気になって、気になって、小田急線鉄橋下の堰堤を見てきました。

立花学園高校釣り部顧問です。

いっぱい居るとは聞いていたのですが、
「どんななのよ」と思っていて、ついに行ってきました。



や、本当にいっぱい居ますよ。
私は右岸側、開成水辺公園から見ましたが、

ひっきりなしにピョンピョン跳ねてます。
写真には数匹ですが、もっとたくさん跳ねてますよ。


仕掛け講習会・鮎の遡上、
気持ちはすっかり鮎モード。


松本釣具店へ寄って帰りましょう。

…だな。

長女の机を見ると1枚の砂絵、



天才だな。

俺似だな。


親バカだな。

釣りのことばっかり考えて、

今日は1日釣りのことばっかり考えていました。

立花学園高校釣り部顧問です。

えっ、いつものことだろうって？まあそう言わず…


午前中は「鮎の王国」ＤＡＩＷＡのカタログとにらめっこ、
今年は新しい「友舟」買おうかと思っているので、
お財布と相談です。

お昼、「尊徳記念館」へ。
今年で5回目になる「最先端入れ掛かり仕掛け教室」へ
地元酒匂川へ通う鮎釣り師の仕掛けや釣りの話を聞き、
名人から最先端の仕掛けを習う。深い、深い講習会です。





編み付け・鼻カン周り・結束・背針・目印、その他。

最後にテストがあります。
このテストが毎年難問なんですよ。
「昨年は易しかったって言うから、難しくしたよ。」と名人
「勘弁してください…」

解説　六郷先生　　　って書いてあります。




先生は恥ずかしいから勘弁してください。
毎年解説をさせてもらっていますが、皆さんからいろんな意見をいただきながら
進行して、とても楽しいんですよ。

でも、私は鮎釣り初心者なんですけど…

来年は「Ｋ」「Ｍ」もぜひ。


講習会が終わって、ＦＭ小田原「ビッグフィッシュ」へ
オーナー村上さんとハリー店長と釣り談義に花を咲かせてきました。


家に戻ると家内が、
「本当にあなたは、よくしゃべるわねぇ。」

聴いてたの…
「しゃべるのが仕事なもので…」



さて、「釣りビジョン」でも見ながら、またカタログ見よっと。

じゃ、行ってきます。

鮎仕掛け教室終了、
第５回ですが、
毎回勉強になります。

それではこれから、
ＦＭ小田原「ビッグフィッシュ」行ってきます。