そこに奥深さがあって、
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
大人がハマっていくのです、
ヘラブナ釣り。
「大輔」は2年前に行ったヘラブナ釣りが、よほど面白かったらしく、
思い出すたびに「行きましょう!」と誘ってくれます。
私の都合でなかなか(ほかの釣りに行っていて?)実現できなかったのですが、
先日、やっと行ってきました「厚木ヘラブナセンター」
6:30営業開始だから、6:00頃ね。
早く着きすぎたかな?なんて思っていると、
入り口にはヘラバックがたくさん、
順番を確保するため、皆さんのヘラバッグが並んでいます。
「大輔」も到着して、6:30開門。
いつもと同じ「小池」の北側に釣り座を確保、受付へ。
1日券2300円、大の大人がこの金額で1日遊べるんですから、
もう少しお金を落としていくのがマナー、
お昼ご飯もお願いすることにします。
私の釣り座からの眺め、
皆さん思い思いの釣りで楽しまれています。
狙う棚(深さ)によって、浅棚・深宙・底釣り
釣り方も、両ダンゴ・うどんセット・トロ掛け・etc、
「今日は、この長さの竿で、この棚を、こんな仕掛けで狙って見よう。」
いわゆる「釣り堀」ですから、ヘラブナはたくさんいますし、
たくさん釣れます。
その中で、自分の狙った棚で、選んだ釣り方で、理想のタイミングでヘラブナを掛ける。
This is japanese sportsfishing HERABUNATURI.
エサをいじって固くしたり、柔らかくしたり、
ハリスを長くしたり、短くしたり、
棚を深くしたり、浅くしたり、
竿を長くしたり、短くしたり、
浮子を大きくしたり、小さくしたり、
根本から釣り方を変えたり、
数えきれない組み合わせから、その日自分が選んだ釣り方で、
理想の「アタリ」を追求して、
でもその理想の状態は、天候やヘラブナや、時には隣の釣り人によって崩されて、
またその条件の中で理想を探し求める。
釣れりゃあいいてもんじゃ、掛かりゃいいってもんじゃ、
ないのよ、ヘラブナ釣り。
時には2つの針でいっぺんに2匹掛かってくることもある。
ヘラブナがエサの周りに寄りすぎても、シッポやお腹が針に触って、
それが浮子に伝わって浮子が動くものだから、
アタリだと思って合わせる。たしかにヘラブナは釣れてくるけど、
お腹に掛かっていては話にならない、周りの釣り人にもみられている。
「そんなの釣れたうちに入れんなよ。」
馴染んで、戻して、ツン! 鋭く合わせて、
センター(口の真中)にバッチリ掛かって、沖(遠く)で魚を浮かせて、
水面を引いてきて、スッとタモ(網)に入れる。
チラッと周りが視線を送る・・・
なんて気持ちいい(優越感)釣りなんだろう。
お昼ご飯の呼び出しがかかって食堂へ、
バクダン💣メンチカツ定食、このボリュームで600円。
付け合わせのジャガイモとみそ汁のインゲン豆はここのプランターで育ったもの、
玉ねぎは「常連さん」からの頂き物らしい。
プランターがトイレのそばにあるっていうのも、
それはそれで、意味深でいいじゃない。
旨い昼飯をいただいて、さて午後の釣り、
朝は浅い棚を釣ったけど、ヘラブナの活性が高くはしゃぐので、
底釣りにチェンジ、
ゆったりとしたテンポで、いいヘラが釣れる。
「大輔」メーター両ダンゴでカラツン地獄を克服して、
釣り部卒業生からもらった浮子に仕掛けを合わせる余裕が出てきた。
大満足の1日でした。
「大輔」との約束、
いつか2人で、芦ノ湖で21尺(6m30cmのヘラ竿)振ろうな!!
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
大人がハマっていくのです、
ヘラブナ釣り。
「大輔」は2年前に行ったヘラブナ釣りが、よほど面白かったらしく、
思い出すたびに「行きましょう!」と誘ってくれます。
私の都合でなかなか(ほかの釣りに行っていて?)実現できなかったのですが、
先日、やっと行ってきました「厚木ヘラブナセンター」
6:30営業開始だから、6:00頃ね。
早く着きすぎたかな?なんて思っていると、
入り口にはヘラバックがたくさん、
順番を確保するため、皆さんのヘラバッグが並んでいます。
「大輔」も到着して、6:30開門。
いつもと同じ「小池」の北側に釣り座を確保、受付へ。
1日券2300円、大の大人がこの金額で1日遊べるんですから、
もう少しお金を落としていくのがマナー、
お昼ご飯もお願いすることにします。
私の釣り座からの眺め、
皆さん思い思いの釣りで楽しまれています。
狙う棚(深さ)によって、浅棚・深宙・底釣り
釣り方も、両ダンゴ・うどんセット・トロ掛け・etc、
「今日は、この長さの竿で、この棚を、こんな仕掛けで狙って見よう。」
いわゆる「釣り堀」ですから、ヘラブナはたくさんいますし、
たくさん釣れます。
その中で、自分の狙った棚で、選んだ釣り方で、理想のタイミングでヘラブナを掛ける。
This is japanese sportsfishing HERABUNATURI.
エサをいじって固くしたり、柔らかくしたり、
ハリスを長くしたり、短くしたり、
棚を深くしたり、浅くしたり、
竿を長くしたり、短くしたり、
浮子を大きくしたり、小さくしたり、
根本から釣り方を変えたり、
数えきれない組み合わせから、その日自分が選んだ釣り方で、
理想の「アタリ」を追求して、
でもその理想の状態は、天候やヘラブナや、時には隣の釣り人によって崩されて、
またその条件の中で理想を探し求める。
釣れりゃあいいてもんじゃ、掛かりゃいいってもんじゃ、
ないのよ、ヘラブナ釣り。
時には2つの針でいっぺんに2匹掛かってくることもある。
ヘラブナがエサの周りに寄りすぎても、シッポやお腹が針に触って、
それが浮子に伝わって浮子が動くものだから、
アタリだと思って合わせる。たしかにヘラブナは釣れてくるけど、
お腹に掛かっていては話にならない、周りの釣り人にもみられている。
「そんなの釣れたうちに入れんなよ。」
馴染んで、戻して、ツン! 鋭く合わせて、
センター(口の真中)にバッチリ掛かって、沖(遠く)で魚を浮かせて、
水面を引いてきて、スッとタモ(網)に入れる。
チラッと周りが視線を送る・・・
なんて気持ちいい(優越感)釣りなんだろう。
お昼ご飯の呼び出しがかかって食堂へ、
バクダン💣メンチカツ定食、このボリュームで600円。
付け合わせのジャガイモとみそ汁のインゲン豆はここのプランターで育ったもの、
玉ねぎは「常連さん」からの頂き物らしい。
プランターがトイレのそばにあるっていうのも、
それはそれで、意味深でいいじゃない。
旨い昼飯をいただいて、さて午後の釣り、
朝は浅い棚を釣ったけど、ヘラブナの活性が高くはしゃぐので、
底釣りにチェンジ、
ゆったりとしたテンポで、いいヘラが釣れる。
「大輔」メーター両ダンゴでカラツン地獄を克服して、
釣り部卒業生からもらった浮子に仕掛けを合わせる余裕が出てきた。
大満足の1日でした。
「大輔」との約束、
いつか2人で、芦ノ湖で21尺(6m30cmのヘラ竿)振ろうな!!