今日の朝刊に、小田原早川の鮎試し釣りの記事が載っていました。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
各河川、例年よりも水量が豊富で、期待できるようですね。
水量が豊富って、すごく大事なことだと思うんです。
エサも多く、魚は泳ぎながら筋トレしているみたいなものですからね。
大きくて、体力のある魚が育つといいなあ。
登校指導の帰り道、
いつもの文久橋下の石を見ていると・・・
すぐ近くに人の気配、横を見ると・・・
いかにも釣りしますって感じのおじさまが。
注)( )内は心の声、想像ですけどね。
「おはようございます、(うわ、偏光グラスかけてるよ、この人)」
「おはよう、(何俺の鮎見てるんだよ。)」
「いい天気ですね、(えっ、僕の鮎なんですけど。)」
「毎日ご苦労さん、(こいつ鮎釣りするのか、あの鮎は俺のもんだ!)」
「ありがとうございます。(毎日見てるんだから、あの鮎。俺の鮎だし。)」
「じゃあな、(俺の鮎だからな!!)」
「失礼しま~す。(俺が釣るんだよ~♪)」
悲しすぎます、鮎師の性・・・。