令和元年度修了式

全館を廻って、廊下と教室の窓を全開に。

立花学園高等学校釣り部隠居でございます。


これが最近の習慣になってきました。

特に先週末からは、来年度の教科書購入のために生徒が登校していますからね。


色々な方法を検討して

卒業式を挙行し、そして今日は修了式を行うことができました。






学年別で・間隔とって・校長先生のお話のみで・できるだけマスク着用。

さあ、次は部活をいつから再開するか。


頭の中をいくつもの考えがぐるぐる回っています。


そんな混沌とした頭の中を一時落ち着かせてくれるのが春に咲く花、





生徒たちが登校してくる玄関の横には昨年植えた水仙が満開、





観桜会は中止だそうですが、

一番開いている木はこんな感じ、





見上げれば我が家の桜、


感謝、感謝、ありがとう。

酒匂川、鮎の遡上

今日も寒い朝でした。

立花学園高等学校釣り部隠居でございます。

明るくなるのが早くなったので、Ｒ＆Ｂは早起きです。

5時に起こされて外へ出るとバケツの水にはうっすらと氷が・・・寒っ！


この時期、朝の散歩は河原に足が向かいます。

目的は2つあって、

1番目の目的は「アユの遡上」を見届けたくて、



ついに今朝、遡上を確認しました。

酒匂橋と西湘バイパスの間、本当に河口部ですが

カワウとカモメとシラサギが大騒ぎしながら、徐々に徐々に上流へ登っていくのを確認しました。


現在酒匂川は、そこかしこで河川改修工事が行われていて、

水が濁っています。

「今年も遡上は少ないかな？」と思っていましたが、ある程度は入ってきているようです。

紫水大橋付近にもたくさんのカワウがいましたから、

早いグループはかなり遡っているのかもしれませんね。


2番目の目的は・・・これ、





「お父さんも食べなよ、菜の花美味しいよ！！」

「おなかこわすなよ。」


しばらく河原通いは続きそうですね。


今年は酒匂川でまだルアー・フライで大物を釣ったという噂を聞いていません、

今日から春の「お彼岸」です、

一週間、釣りはお休み、

お彼岸が明けたら川へ出撃しますよ、新しいウェーダーはいてね。

足が川へ向かう季節

暖かい雨ですね、しかも大潮。

立花学園高等学校釣り部隠居でございます。




先日、朝の散歩をしていると川に立ち込んでいる釣り人が。

サクラマス狙いですね。


そろそろ鮎も遡上します。わくわく😃💕します。

天上界芦ノ湖へ

暖かな１日でしたね、

立花学園高等学校釣り部隠居でございます。


午後から時間をいただけたので、

芦ノ湖へ行って来ました。





まずはここ、芦ノ湖漁協です。

箱根駅伝のゴールからすぐの場所にあります。


ワカサギ漁で忙しいなかを、

対応ありがとうございました。


年券買うの久しぶりだな〜(^-^)

春のマス、

５月からはヘラブナ、

夏はワカサギ、

これで色々狙えます。


時間をみるとまだ２時、


行ってみますか!


芦ノ湖の一番奥の湖尻、

もう何十年?お世話になっている「うえの」さんへ


「あら、先生…」

みんな不思議そうな顔で、なにしに来たの？って感じ。

「釣りしに来たよ❗」

お店の一同、「え〜っ❗」

「なによ(-_-;)」

「だって何年ぶり？」


①ボートが漕げるのか？

今日はためし釣りのつもりで午後２時から出船、

出船っていっても手漕ぎボートであります。


無事キャンプ場前のポイントへ、

でも、きっと明日は筋肉痛です。


②キャスティングはできるのか？

今日のタックルは

ロッド:セージＲＰＬ+8.6ft#8

リール:ラムソン3.5

どちらもとっくに廃盤、ヴィンテージrodだな。

ライン:ユニフォームシンクⅢ

このラインももう無いってウワサです。


ゆっくり立ち上がって(危ないからね)

ラインを引き出して、巻きグセをとって


フライキャスティングって気持ちいいんです。

よいしょっと❗





おっ、ほぼフルライン

腕は鈍ってないぞ❗


③釣れるのか？

桟橋で聞いた話では、

餌釣りちょぼちょぼ、

ルアーぜんぜん、


さあ、フライは…

細かく細かくリトリーブして…

１匹目は





かわいいやつ、２匹目も同じサイズ。


３匹目は…おおっ引く、引く、





厚みのあるグッドコンディションの45cm❗


４時近くなったので、この魚を最後に今日は納竿。


本当に久しぶりの芦ノ湖フライフィッシング、

キャスティングだけでも楽しかったのに、

マスたちも遊んでくれて(オールリリース)

久しぶりに「うえの」の皆さんにも会えて


大満足の芦ノ湖釣行でした。

年券買ったし、今年は通いますよ❗

ウェーダー購入

土手のシバザクラも開花し始め、




ツクシも伸び、




3年生が巣立っていきました。


立花学園高等学校釣り部隠居でございます。


24歳のころ、開高健の小説や野田知佑さんのカヌーエッセイに感化されて旅人になり、

キャンプとフライフィッシングの日々を送るようになって、

いつの間にか釣りだけが独り歩きを始めて

鮎釣り、沖釣りにハマっています。


令和2年を迎えたころからいろいろ考えるようになり、

先日、一大決心をしました。





ウェーダー購入、しかも結構いいやつです。

「鮒に始まり鮒に終わる」の例えの通り、


フライに始まりフライに終わる。


今戻っておかないと、気力も体力もそしてテクニックも、もう戻れなくなるような気がして。

千曲源流のイワナ、多摩川のスモールマウスバス、もちろん天上界芦ノ湖。

妄想は膨らみますが、どこまでできますか・・・


まずはどこから？

もちろん鮎も沖釣りも続けますよ、


期待して？期待しないで？待っててね。