Capricciosa

“カプリッチョーザ”と読みます。‘移り気に’‘気ままに’勉強しているイタリア語の学習日記です。

む、難しすぎるぅ!

2005-11-30 | イタリア語
現在放送中のNHKテレビイタリア語会話では、
番組の前半はニュースを「イタリア語で聴こう!」ということで、
ガンガン難しい時事イタリア語が流れています。

これ、やっぱり、ほんとに難しすぎます!! ちなみにイタリア語で
È troppo difficile !   

参考までに今週題材となったニュースの一文を日本語で書くと・・

「気象庁はさらに、熱帯の海水の温度が地球温暖化の影響で上昇しているため
 気温は高い状態が続くだろうと発表した。」

気象庁     ─ L'Ente Meteorologico
地球温暖化  ─ il surriscaldamento globale


こ、これは、「Ciao ! Come stai ?」  “やあ!元気?”
なんて言ってるだけじゃまったく分かりませんよ~!
(いえ、たとえもうちょっと勉強してたとしても、む、難しいです。。)



そこで単純な疑問。
日本語を勉強している外国人の方にとってもやっぱり時事日本語
難しすぎるぅ! のでしょうかねぇ・・・・・


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“ブラボー” の正しい使い方

2005-11-25 | イタリア語
“ブラボー!”・・・・・人などに対して素晴らしい場合に使う言葉ですよね。
日本でも普通に、あるいは世界的に使われてるかも? しれない言葉です。
でも正しくは、      ブラーボ! と言います。
つづりは、         Bravo !   「ラ」は巻き舌。
この言葉は人に対して使う場合、実はその対象が男性一人のときなのです。
つまり、オーケストラのコンサートに行って演奏が終了し、これを言うのは変なのです、厳密に言うと・・
では何と言うかというと、 Bravi !    ブラービ!

女性のオペラ歌手がソロで歌った場合は
                Brava !   ブラーバ!
女性ばかりのコーラスに対しては
                Brave !   ブラーベ!

イタリア語を勉強してからは 「ブラボー」 と聞く度にこのことが気になって
仕方ないのですが 「そんな細かいこと言われても分からないよっ」 
と言われそうなので公共の場では黙っています・・・


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分かりません!

2005-11-22 | イタリア語
今日のラジオイタリア語講座入門編でのメインの単語
         capire カピーレ    ~が分かる

この単語はNOVAで勉強し始めた時、最初にマスターしておいた単語。
使い方は、  Non capisco. ノン カピスコ    
意味は、   “分かりません

そう、もうお分かりのように、ペラペラとイタリア語で説明されたり、
意味の分からない単語が出てきて、お手上げ状態の時によく言ってました。

これさえ言っていれば、相手(先生ですね、この場合)は 「理解してないな」
と思ってくれますからね。

イタリアに旅行した時もちょっとこっちがイタリア語を話すと、ものすごい勢いで話してきたり
レストランの店員さんもガーッと話したりするのでこれを言うと、ピタッとやめるか、
「あ~分からないのね」 みたいな感じになりゆっくり喋るか、引きます。。。

ちなみに分かった場合は Ho capito. オ カピート   分かりました。 


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日記  ~ il diario ~

2005-11-19 | イタリア語
今日はイタリア語で日記を書きましょう。
と言っても、非常に簡単な文しか書けませんが・・・・・

Oggi faceva bel tempo.
Quindi nel pomeriggio, ho fatto una passegiata con il mio marito.
Prima di tornare a casa, abbiamo comprato un vino bianco.
“MACON VILLAGES NOUVEAU” Ma questo è francese.
E poi abbiamo preparato Penne all'arrabbiata e Insalata di patate e tonno.
Naturalmente abbiamo bevuto anche il vino !

今日はいい天気でした。
なので午後夫と散歩をしました。
家に帰る前に白ワインを買いました。
“マコン ヴィラージュ ヌーボー” でもこれはフランスのです。
それから私たちはペンネアラビアータとポテトとツナのサラダを作りました。
もちろん、ワインも飲みました!


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出口

2005-11-15 | イタリア語
昨日ご紹介した単語 uscire (出かける) に関連する単語をひとつ。
            “ uscita ”
ウシータ、と読みます。 意味は 「出口

イタリアにフリーで行って、地下鉄に乗り、そして降り、地上に出る時にいつも探しました。
もちろん人の流れに乗っていけば出口に向かえるのですが・・・・・
uscita ! uscita !」 ウシータ!ウシータ!
と連呼?しながら出口を求めたものでした。。


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