そのコタツの歴史をひも解くと、室町時代まで
遡ると言われております。日本人の生活の
中で進化してきたコタツは、バーナード・リッチー
という正座が苦手なイギリス人によって
堀座卓が開発されます^^
そして、今回ご紹介する堀こたつは、
堀コタツと座卓をひとつにした堀座卓です。
座卓は四隅に足がついているもの。
そんな常識をくつ返し、真ん中の2本足で
テーブルを支えます。↓↓

四隅に足がないから、大人でもゆったり
例えば、1番小さい3尺×3尺でも
お父さん、お母さんに子供達、そして
おじいさん、おばあさんと大家族でラクラク
座れます。
冬は足元も暖かな一家団欒の堀こたつ、
春から秋にかけてはオシャレなテーブル
に変身。↓↓

春夏秋冬、家族皆が集まるので『団欒』
という名前らしいです。
コタツを使用しない時は、支柱を外して
炉箱内に入れ、収納する事も可能です^^
要チェックです!