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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1941回】価値観の一致

商品開発、 マーケティングには、

世代も性別も違う様々な人間が関わります。

また、個人が製品に対して考えているイメージ

や視点も全く同じとは限りません。

関係者の認識が共通でないまま

マーケティング活動を進めてしまうと、

それぞれの思う人物像にバラツキ

が出てしまい、ターゲット像が曖昧に

なってしまう恐れも...

ターゲット像が上手く定まっていない状態では、

効果的な マーケティング活動が難しくなります。

また、関係者の幅広い意見を1つの製品に取り入れ

ようとして、結果的に ユーザー ニーズを満たす

製品ができ上がらない可能性も出てきます。

そこで必要なのが、人物像への理解を

深めるために「ペルソナ」を作成することです。

具体的な ユーザー像を設定することで

関係者間の認識を統一することができ、

自社がとるべき戦略が明確になると思います。


続きは次回。。
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