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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第632回】愛着が持てる家。

我がスポ少バレーボール混合の部がまたしても

やってくれました^^

今度はなんと、関東大会出場です^^

今回も大応援団で行きたいと思います^^

とっても楽しみな2泊となりそうです。


さて、前回の続きとなりますが、今現在

の建物の流行りは、多様化されております。

因みに、建物の機能や性能は何処もそれなり

にある程度のレベルまでは来ております。

が、しかし、『愛着が持てるか?』

となると、ほとんどの家は『愛着?』

となるのではないでしょうか?


『日本人の愛着』と聞いて真っ先に思い浮かぶ

物はなんでしょうか?


実はこれ、かなりの人数にアンケートを

個人的にとっておりまして、ほとんどの方が

愛着=”良いものを長持ちさせる”という

イメージがあります。


家具で例えましょう^^

合板で出来た机とブラックウォールナット

の机、どちらが愛着が湧くかと言えば...

そうですよね^^

年と共に美しく色合いが変わっていく無垢材

のものほど”愛着”が湧きやすいものです。


つまり、木材が人の年齢が1年1年あるように

木材も熟成されていく様が、愛着と捉える...



このように、日本人の感性の中には独特の価値観が

あります。そして、それは紛れもなく昔からDNAに

刻みこまれている”それ”です。


『愛着が持てる家』そんな選び方も面白いかも

知れませんね^^
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