さて、この業界に長くいると、物事を数字で抑える事と相手の本音の見極めが
みえるようになってくると良く言われます。
例えば、このような言葉を使えばどれくらいの人が反応してくれて、どのような
リアクションを返してくれるか?などです。質問が上手な人程、この精度が高い事実があります。
会話上手な人っていますよね^^相手に上手に自分の話をさせる人と言うのでしょうか?
相手が気持よくなってしまい、最終的には全てを話している。それも本音で。。
営業をやっているとある事に気が付きます。それは、聞くには3つある事です。
1つ目は聞く(言葉を言葉としてそのまま聞くことです)2つ目は訊く(何かに焦点をあて
問い訪ねる事です。)3つ目は聴くです。(身をいれて聴く事です。)
そしてその順番としては聞く⇒訊く⇒聴くです。
この順番大切で、初めから”聴く”のスタイルでいくと相手がひいてしまうという事実です。
相手に感情移入しながら相手の立場に立ち話を聴くこのスタンスは、相手のセットアップが
あって初めて成立する事です。
ただ、私どもの仲間に面白い人がおります。この順番がハチャメチャなんですが、相手の
信頼を獲得し、本音を引き出してしまう人です。
続きは次回^^
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