今朝のテレビを見て驚きました。稀勢の里が優勝したニュースを見て、信じられない気持ちでした。最近地上波テレビを見なくなって、ケーブルテレビや、鳥試しているビデオを見てばかりいたから、まさか稀勢の里が優勝するとは思いもよらなかったからです。
私は稀勢の里こそ、日本勢の中で一番横綱に近い存在だと思っていましたが、今まで何回も期待を裏切ってきました。「稀勢の里 お前がやらずに 誰がやる」と言う、言葉さえむなしくなるほど期待を裏切ってきました。
前回の優勝は生真面目な、いかにも日本男子ですが、優しすぎるのでしょうか。しかも私が見るときに限って負けてしまうのです。ですから大相撲は最近見なくなりました。しかも今回は日馬富士との対戦で大怪我をし、鶴竜との一戦もなす術もなく敗れました。
ですから、相撲の事はあきらめてケーブルテレビや、パソコンのユーチューブを見て今朝になるまで稀勢の里の逆転優勝を知らなかったのです。しばらくぶりに味あう、うれしいひと時です。
私が相撲に興味を持ったのは、羽黒山、照国、吉葉山時代から、初代若乃花の花籠部屋時代から、貴乃花の引退まで続いたでしょうか。それからの相撲界はモンゴル勢に押されっぱなしで、相撲に興味を失っていたのですが、稀勢の里でまた火が付くかもしれません。
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菅官房長官「相撲の歴史に残る」 稀勢の里優勝
菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、横綱稀勢の里が大相撲春場所千秋楽で優勝決定戦を制し、逆転優勝したことについて「私も見ていたが、言葉に表せないほどすさまじい、相撲の歴史に残る二番だった。心からお祝い申しあげたい」と称賛した。
菅氏は稀勢の里がけがをおして出場していたことに触れ「(千秋楽の)前日は痛々しい相撲だった。横綱としての真価、思い、熱意が多くの国民に感動を与えたのではないか」と賛辞を贈った。
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話はコロッと変わりますが、民進党の辻本清美と言う議員は、日本のメディアに緘口令を引かせるほどの大物議員で、自民党の議員さえ逆らえないような、社会党を飛び出す際の福島瑞穂も、何にも口出しできないほどの怪物に育てたのは何でしょう。
今日のブログは、辻本清美に関する記事にあふれていますが、テレビや新聞には全くその名前を消し去っています。辻本清美と言う名前は禁止条項なのでしょうか。ネットからいくつかの記事を拾ってみます。地上波テレビや産経新聞さえ書いてないことばかりです。
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生放送で辻元清美に言及!維新の会の足立康史、民進党の玉木雄一郎が引き攣る・司会は慌ててCMへ・・・ここから始まるのが人気ブログ『正しい歴史認識・・・』のブログをまず紹介します。
足立康史
あのね、あのー、昭恵夫人にすごくこだわってらっしゃるんやけど、今回あの、昭恵夫人と籠池夫人のやり取りが全部出ました。
だから、もしね、民進党さんが、昭恵夫人にこだわられるのであればね、併せて辻元清美議員についても(司会「お~、そっちへ来ましたか?!」)、ね、これやっぱり両方、だって両方出てるわけですから!
玉木雄一郎
な、な、なんのことをおっしゃってるんですか?!
どのことをおっしゃってるんですか?!
玉木雄一郎
出てきてますけど、それは事実に反すると言って、もうコメント出してますよ、党として!
足立康史
いや…
司会(須田哲夫)
あの、いったんコマーシャル行きます、ここで、ハイ!
足立康史
二重基準ですよ、二重基準。
玉木雄一郎
そんなことないです!
間違ったことを言わないでください!
(玉木は顔を引き攣らせ、足立は笑顔のままCM入り。)
司会(須田哲夫)
『そんなことないです』まで入っ……
(CM明け)
司会(須田哲夫)
今日の論争はCMの間もずっと止まんなくて…
ここはちょっと終息に…ちょっ、ちょっと向けてください!
(その後、司会はその他の者にのみ発言させ、二度と足立に発言の機会を与えず、番組を終わらせた)
平成29年3月26日、フジテレビ「新報道2001」の生放送で日本維新の会の足立康史議員から「辻元清美」について言及され、顔を引き攣らせる民進党の玉木雄一郎
しかも今日、辻本清美は記者会見するそうですが、新聞のテレビ欄にもいつやるのか載っていません。籠池氏の証人喚問など、どの局も一斉に放映しまくったのに、テレビ局は民進党の味方、辻本清美には逆らえないと言う事なのでしょうか。
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次はブログ『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』よりの記事です。とにかく安倍倒閣運動に対する印象操作がひどすぎます。
お次は中日新聞の印象操作記事。
見出しに注目。
中日新聞の読者には見出しくらいしか記憶にないような読者も多い事から
それ狙いなんでしょうけど、
いくら中日新聞が自分の新聞の読者がバカばっかりだと考えているからって
これはひどいですね。
画像繋がりでこちら。
番組の方では台本通りに安倍が怪しい!
という話にしていたものの・・・・
大阪市での街頭調査ではこのザマでした。
一応、数字をいじりまくっているであろうスタジオ側から流す数字はこんなのでした。
一般の人達はほとんどが「嘘ついてるのは籠池やろ」と当たり前の判断をしたのでしょう。そしてマスゴミの洗脳があまりにコロコロ方針が変わりすぎて、国民がついてこない状態となっています。
そりゃそうですよ。つい2週間前までは籠池夫妻の人格を全否定するネガキャンをやってた連中が、翌週には主張が180度変わってるのですから。
朝日新聞と変態新聞は特に社内に共産党員が多いのだとか。そのためマスゴミは共産党のやり方である「最初の作戦が失敗しても絶対に負けを認めず目標をころころと変更していく」というやり方で露骨なゴリ押しを行っています。
これって彼らが蛇蝎の如く嫌って批判し続けている、太平洋戦争の時の日本軍司令部そのものなんですけどね。
今回の籠池の件だって最初は安倍を潰そうと思ったけど、どうやっても立証できる証拠なんざ存在しないので、今度は森友学園のネガキャンを行って「森友に関わっている人間は異常者だ」という作戦に変更し、稲田大臣をターゲットに変更しました。
ところが、これも籠池嫁のキチっぷりが発揮されて10年以上前に
稲田弁護士事務所の方から関係を切られていたことが発覚しそうになると、あわてて作戦変更。そして別の閣僚の首を取ろうということで籠池を反日野党4党がそそのかしたら、
籠池は安倍首相から寄付を貰ったという事を言い出して、前日のノイホイの宣伝と食い違いが生じ、あわててノイホイも辻褄を合わせる説明を変更して誤魔化し。
どうせ籠池を「安倍をつぶせたら森友学園を助けてやる」といったあたりでそそのかしたのでしょう。どうやったって森友学園の破綻は避けられないし、共産党や民進党(偽)が使い捨ての鉄砲玉に仕立てた籠池を助けるはずがないのですけどね。
それまで徹底的に学校の教育内容などについて叩いて貶めてきたのに、マスゴミも反日野党4党も急遽手の平を返しました。共産党というのは学校の成績が良いだけの頭の悪い人達の集団でしょう。
志位和夫を見れば納得いただけると思います。
いつまでも老害・上田建二郎(PN:不破哲三)が権力を握り続け、
共産党内での出世はコネで決まるため、どうやったって組織や人員が劣化していくのは避けられません。ただ、今までは小政党だったのでそこまで目立たないでいただけでしょう。
マスゴミの中の人が在日や共産党員ばっかりになっている事で
共産党のこの「絶対に負けを認めずに目標をコロコロと変えていく」姿勢を擁護、マスゴミもコロコロと作戦変更に追従しています。実に愚かだと思います。
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中々、森友問題は別な方向に動き出し、倒閣運動は野党の所属する民進党、共産党を含むあと小さな名前さえ忘れ去られそうな二つの党に大きなダメージを与えるでしょう。メディアが庇っても、その傷跡が、大きく広がっていくことを願っています。