浅田真央 最高のトリプルアクセル TOP5 【Mao asada BEST 3A】
スケートリンクの花、日本フィギュアースケートの浅田真央選手ほど、清々しい選手はそう稀にはいません。負けてもニコッと笑う対応は、まだ若いのに鍛えられた選手独特の強い精神力と、柔軟な人に対する優しさを持っていました。
同時代に、隣の韓国に、キム・ヨナという選手がいて、常に二人はライバルとして、その技を競い合う、存在でしたが、韓国の反日感情は、このようなスポーツの世界にまで及んでいて、実に露骨に苦々しい反感を日本選手に対して応じていました。
平成25年(2013年)3月15日、浅田真央とキムヨナの写真で日テレ「スッキリ!」に批判相次ぐ「これはひどい!イジメじゃねーか」
日本民放会の雄であった、あのフジテレビはとりわけフィギュアスケートの中継を獲得し、数多く大会の実況で視聴率を稼ぎましたが、そのために反日テレビという烙印を押されてしまったのは、返す返すも想定外の事だったでしょう。
しかし、フジテレビの行為を見てくると確信犯的に、反日というよりも韓国贔屓が、前面にしかも露骨に出ているのを、ネットの世界では度々報じています。ブログ『正しい歴史認識・・・』よりその一部始終を抜粋して載せてみたいと思います。
しかも、フジテレビが浅田選手の目の前に設置した転倒シーンの特大パネルは、足を短くしていた!
この浅田真央転倒シーンを大きなパネルにしてワイドショウでの、インタビュー放送を臆面もなくおかなったのは、安藤裕子ニュースキャスターの番組でしたが、このシーンを見るたびに、日本のメディアの悪意を感じずにはいられません。
こういう番組にも、浅田真央選手は健気に出ていましたが、産経新聞との関連会社とも思えないフジテレビの韓国好きには、一般の日本人も怒りを表しました。少しだけの韓国贔屓ではなく、どの番組をとっても露骨に韓国を褒めちぎるその放送姿勢は、かえって反感を買い、ネットでその声は飛び交い、フジテレビデモにまで発展しました。
浅田真央が偏向報道の犠牲に?フジテレビに非難続出
2009年10月17日、探偵ファイル~ニュースウォッチ
浅田真央が偏向報道の被害を受けているとのことで、フジテレビへの大バッシングが起きている。
騒動の発端は、2009年10月14日の読売新聞の記事だった。昨年のグランプリファイナルでキム・ヨナを破って優勝した浅田についての以下の一文が、注目を集めた。「帰国後、「金のミスに助けられた」という評価があると聞いて落ち込み、一時、練習の意欲を失った」。
これは、フジテレビの「とくダネ!」を指しているに違いないとのことで、同番組を非難する声が続出した。一部の意見に傷ついているようではメンタル面で課題が残ると、浅田に批判的な人々もいる。とはいえ、優勝した浅田への批判一辺倒で、一方的にキムを持ち上げる内容に違和感を覚えた人々が実に多かったことは事実である。
番組中で浅田に厳しい評価を下した一人は、日本フィギュアスケーティングインストラクター協会理事の佐野稔氏。「キム・ヨナさんが二つのミスのうち一つミスをなくして、どっちも一つ同士のミスだとするとキム・ヨナさんが勝っていましたね」という。「圧倒的にキム・ヨナさんの方がスピードがあるんですよ。本当にね、ゾクゾクするような、いろんな仕草だとか表情とかが非常に豊かなんですね」と語った。
フジテレビなど日本のマスコミは、韓国が大好きなため、同年齢のキムヨナを応援し、浅田真央を敵視してきた!
(以上ブログ『正しい歴史認識・・・』より
日本のテレビメディアは、関係のないドラマの中にさえ、浅田真央選手を貶めるような場面をこっそり潜り込ませるようなことも度々していました。
●平成21年(2009年)4月14日から6月23日まで放送されたフジテレビのドラマ「アタシんちの男子」の中で「○田真央」の名札を付けたワラ人形が登場!
フジテレビのドラマ「アタシんちの男子」(2009年4月14日~6月23日放映)の中で「●田真央」のワラ人形が登場!
「吉田真央」藁人形の登場直後に「吉」の字を隠して「田真央」をアップ。
その後、「吉田真央」藁人形に五寸釘が打ち込まれる。
さらに藁人形に付けた名札は「真央」とドアップで映り、握りつぶされていく!
(以上ブログ『正しい歴史認識・・・』より
このころの日本のテレビは今でもそうですが、かなり韓国人や在日が局に入り込んでいました。何が悲しいのか、在日枠韓国枠というものが各テレビ局にあったとさえ言われています。そのため、あらゆるステマが行われ、フジテレビはどうゆう訳か韓国に表彰さえされています。こんなことが重なってフジテレビは凋落していきました。
平成22年(2010年)2月、フジテレビの日枝久会長は、キムヨナの高麗大学から名誉博士号を授与された。
日本のテレビメディアはそれデマ未だに目覚めず、反日の姿勢を治せないような会社の構造になってしまっています。反日で固められたテレビメディアは、日本の国歌や国旗の取り扱いでも露骨にカットしたり、無視します。
●フジテレビの表彰式や君が代カット問題まとめ
2007世界フィギュア 安藤優勝 君が代カット
2008世界フィギュア 真央優勝 君が代カット
2009世界フィギュア ヨナ優勝 韓国国歌ノーカット放送
2010世界フィギュア 真央優勝 君が代カット
2011世界フィギュア 安藤優勝 震災の日本応援演出カット
(他にもフジテレビは日本ダービーレース前の君が代カット(NHKは放送)やWC女子サッカー日本優勝後の表彰式カット(NHKや米国やカナダのTV局は放送)も)
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2010.3.27女子フィギュア世界選手権の浅田真央(フジテレビは表彰式をカット)
思えばこの時代がテレビ全盛時代だったかもしれません。今の地上波テレビは、フジテレビを頂点に、どんどん見なくなって、映画全盛時代が、今や弱小企業に成り下がった如く、テレビを見るという行為の性質が変わってきています。
浅田真央選手は、日本メディアが韓国に占拠された犠牲の一部かも知れません。しかも懲りずにテレビメディアはいまだに、民進党、共産党を放送法に違反して応援しているのは周知の事実です。しかし浅田真央選手はフジテレビ凋落のもとを作り出した象徴かも知れません。