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上大岡こどもクリニック 熱性けいれんの部屋
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塚田こども医院 子どもと熱性けいれん
で…子どもがケイレンをおこした時に慌てないように、どういった症状に注意しないといけないかを調べてみました。
- ケイレンが10分以上続いた。
- ケイレンの様子が左右非対称である。
- 1日に2回以上ケイレンを起こした。
- 6才以上でケイレンを起こした。
- 熱がないのにケイレンが起きた。
これらの症状は「てんかん」や脳の病気の可能性もあるそうです。ですからすぐに病院に行き、診察や脳波検査を受けてください。
ただ……ほとんどの場合、熱性ケイレンは、一過性のものだそうです。
自然におさまり、後遺症の心配もないようです。
あと、熱性ケイレンは親や兄弟、おじ、おば、いとこなどが子どものころに熱性ケイレンを起こしたことがあると、その子も熱性ケイレンを起こしやすい傾向があるようです。
患者さんとの話は宝の山……。
大切にしています。
慌てふためかないように勉強してみたけど、実際その場に居合わせたときどうなることやら……。
>sanhai1011さま
来てくれてありがとう!!
小児はりは実際にやってみるのが一番!!
スキンタッチという入り口もあるので覗いてみて下さいね。